伊達巻の日

今日は伊達巻の日なんだそうです。

引用:https://www.oisix.com/shop.osechi–cont-datemaki__html.htm

玉子焼きや厚焼きなどの寿司具材を製造し、大阪府吹田市にある株式会社千日総本社(現:株式会社せんにち)が制定。

日付は「伊達巻」(だてまき)の名前の由来といわれている戦国武将・伊達政宗(1567~1636年)の命日にちなむ。華やかで洒落た滋養豊かな卵料理である伊達巻を、日本の食文化として広く後世に伝えていくことが目的。

伊達巻とは、溶き卵に白身魚のすり身とだし汁を入れてよく混ぜて、焼き上げ、巻き簾(まきす)で巻いて形を整えたもの。伊達政宗は伊達巻が好物だったと伝えられている。

伊達巻の名前は、普通の卵焼きよりも味も見栄えもよいため、豪華さや洒落ていることを意味する「伊達」に由来する説、「伊達巻き」という女性用の和服の帯に似ていることに由来する説もある。

と、いうことは、今日は伊達政宗公の命日でもあるのですね。

私の中の お正月の楽しみというと、おせち料理。おせち料理の楽しみというと、伊達巻を食べることなんです。なので、毎年 伊達巻は2本買っています。

おせち料理の中の具材って、なんらかの意味を持っていますが、例えば数の子だったら、魚卵は卵の数がとても多いことから、子孫繁栄を願う縁起のいい食材ということだったり。。

伊達巻はどんな意味があるのでしょう。

伊達巻の「伊達」は、華やかさや派手さを表す言葉で
華やかな卵焼きという意味で伊達巻という名前がついたとか。
伊達政宗が魚のすり身に卵を混ぜて焼いたものを好んで食べた
など、諸説があるそうです。

伊達巻きは、その形状が巻物(むかしの書物)に
似ていることから、知性をあらわす象徴となっているそうです。

縁起のいい 有り難い食べ物なんですね!!

私の名前はマキというのですが、結婚したら、名字が変わって、伊達さんだったら「ダテマキ」だし、左さんだったら「ヒダリマキ」だし、原さんだったら、「ハラマキ」だし、虎野さんだったら、「トラノマキ」だし、巻さんだったら、「マキマキ」だななんて、結婚に憧れていた頃、真剣に考えていたものでした。

伊達さんと結婚していたら、「ダテマキ」になっていて、縁起のいい名前になっていたんだなぁ〜

TBSのドラマで『カルテット』というのがありましたが、松たか子さんが演じていた役名が巻真紀(マキマキ)だったので、本当にそういう人もいるのかもと、笑っちゃいましたけど。(^_^)

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