赤ちゃんの泣き声にパワーをいただきました!!

弾丸ツアーより無事に帰還しました〜

新神戸駅にあった
「カンセンジャー」の
看板

昨日のことがまだ信じられずにいる中、無事に新幹線で兵庫県から神奈川県に帰ってきました。

25年前くらいに旦那の転勤に伴い 住んでいた浜松を通過するとき、車内から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。

赤ちゃんの声って、なんともいえず生命感にあふれていて、希望に満ち、守ってあげたいという気持ちになります。
年をとったから余計にそう思うのでしょうか。。

子育て中は、泣き声がうるさく感じ、泣き止まない時は、こちらまで泣きたくなったものでした。

赤ちゃんの泣き声を聞いていたら、赤ちゃんだった娘を連れて浜松から新横浜に帰る時、新幹線の車内で泣きはじめた時のことをふと思い出しました。

まわりの人の迷惑にならないようにと、必死にあやし、自分の身体もドキドキしてあつくなり、不安な気持が子供にも伝わるのか余計に泣きじゃくり、どうしていいのか分からなくなり、落ち着くまでデッキであやしていたものでした。

その赤ちゃんだった娘が、もう結婚して、今 隣に座っているんだなと思うと、しみじみとした気持ちになり、あの大変だった時期も ちょっとした時間だったんだな、あんなに可愛かったひとときを、もっと大事にすれば良かったと、娘の横顔をみていたら、目頭が熱くなってきて、涙目になっているのを見られないように寝たふりをしちゃいました。。

赤ちゃんの泣き声、本当に可愛かった〜
元気をいただきました!
ありがとう!

Praying for Time

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