『DEEP OCEAN 深海2017』に行ってきました

夏休みということもあり、スゴい人で混雑していました〜

〜最深研究でせまる”生命”と”地球”〜

引用:http://shinkai2017.jp/

パルシステムのカルチャー情報カタログ「caica」から『DEEP OCEAN 深海2017』のチケットを購入してあり、今日ちょうど娘の都合がいいということで行って参りました〜

チケットを事前に購入しておいて良かったのは、チケット売り場で並ばないで入口に行けたということです。ファストパスのように、並んでいる人を横目にドンドン進んでいけるのが、なんともいえない優越感でしたね〜

 

音声ガイドは、”しょこたん”こと中川翔子さん。
筋金入りの「深海好き」だそうで、2009年に飛び出せ科学くんのスペシャルで有人潜水調査船 「しんかい6500」で、5351メートルまで潜った貴重な体験の持ち主なんだそうです。

 

待ちに待った、デメニギスとのご対面!!
思ったよりも小さい。。
スケルトンの頭の部分は溶けちゃったのかな?!

 

 

ミツクリザメの牙もスゴかったです。怖かったです。
顎が前方に飛び出し、歯がむき出しになる形相は「goblin shark(悪魔のサメ)」と呼ばれているが納得できました。
 

 

コンゴウアナゴの映像は、ゾンビ映画のようでした。
クジラの死骸に群がる大量のコンゴウアナゴは、「オエ〜〜」と、気持ち悪かったです。
深海の掃除屋として、食物連鎖の中で重要な役割を担っているんですね。

 

深海の世界、まだまだ知られていない生物もいっぱいいるのではないでしょうか。
発光生物が泳いでいる真っ暗な深海の世界は、宇宙のようにも見えました。

『DEEP OCEAN 深海2017』は、10月1日(日)まで国立科学博物館(上野)で開催されています!

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