ハリソン・フォードが来日していたなんて…全然知りませんでした(泣)

映画『ブレードランナー 2049』、まだまだかなと思っていたら10月27日から公開なんですね…

引用:『ブレードランナー 2049』オフィシャルサイト

ここのところ、色んな情報に疎くなっていて、楽しみにしていた『ブレードランナー 2049』も、12月くらいに上映開始になるのかななんて勝手思っていました。

なにかのニュースで、10月27日というのが目に留まり、
「え〜〜〜、もうなんだっけ?!」と、ヤバイ気持ちでいっぱいになり、
「心の準備が全然できてないじゃん」と、焦っている状態なんです(汗)

それで、その焦っている気持ちを落ち着かせるために、
ネットで、『ブレードランナー 2049』のことを見てみようとしたら、

「えーーーーーーーーーーーーーーーーぇ、そんなぁ〜〜〜」
「ハリソンが、今 日本にいるのぉ〜〜」

半狂乱です。
そんな、そんな。
「なんとかして、どこかで見れないかな」と、
ミーハーな私としましては、すぐにこういうことが頭に浮かんでしまうんです。


引用:映画ナタリー

生ハリソン・フォードを見たのは、1985年第一回東京国際映画祭で上映された『刑事ジョンブック』の舞台挨拶の時でした。
渋谷公会堂の2階の後のほうの席から、”ジーーーーー”っと、目をこらして、息を殺すように緊張しながら見守ったのをおぼろげに覚えています。

『ブレードランナー』を、映画館で観た時、今までのハリソン・フォードとは違った感じの役だったし、近未来の不思議な世界での話で、最初は戸惑いましたが、観ていくうちに、写真を拡大して、ぼやけて死角になっている物を、ドンドンと鮮明にズームしていく機械に、ハマりましたね。

雨がずっと降っていて、空には飛行船が飛んでいて、芸者さんが映し出されていて、街並みが暗く、日本風のお店が並んでいて、看板も日本語で。確か、『強力わかもと』!

近い未来に、本当にありえそうな街並みだなと思いました。

そして、近い未来に、レプリカントもいそうです。
AIの技術も進んでいますし、本当にありそうです。
感情を持ってしまうことが、一番の恐怖ですけれど。。

今回の『ブレードランナー 2049』は、どんな内容なのか、全然分からないのですが、それは、それで、ワクワクしながら観れていいですかね?!

ハリソンは、今頃、東京の空の下で何をしているのかなぁ〜

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