映画『ブレードランナー 2049』をやっと観てきました〜

2時間44分と、なかなか見応えがありました!!

冒頭、目のアップから始まり、おもわずフリーメイソンを連想。
フクロウの話も出てきて、イルミナティを連想。

とにかく、音がスゴい!
椅子まで、響くほどに。
耳から入り、脳にずっと残るような近未来の音。
映像といい、あの迫力は、映画館で観ないと伝わらないでしょう。。

ラスベガス??かなという街で、ホログラフィーのショーの映像が流れます。
エルビス・プレスリー、マリリン・モンロー、フランク・シナトラ。
エルビス・プレスリーの『Can’t Help Falling In Love』が流れている時、ハリソンがポツリと、「この曲が好きだったんだ」と、つぶやく。
華やかだった地球があったことを現しているようで、観ていて物悲しくなりました。

人造人間(レプリカント)同士の戦いは、凄まじ過ぎて、描き方がスゴすぎて、一番印象に残ったシーンとなりました。


主人公のレプリカントのK(ライアン・ゴズリング)とレプリカントのラヴ(シルヴィア・フークス)の格闘のシーンは激しくて、とても素晴らしかった。
最後の最後のラヴの顔に、胸が熱くなり、涙を流していた。

ラヴ役のシルヴィア・フークス、スゴい女優さんだ!
役柄になりきり、冷血漢漂っている演技は怖かった。でも、うちに秘めているものは計り知れず、冷血な上司の行いに涙を流すところもあった。


ハリソン・フォードの登場があんなにも遅いとは思いませんでしたよ〜
75歳とは思えない格闘シーンには、脱帽致しました。

車のナンバープレートが「ロサンゼルス」と、カタカナで表記されていたのも面白かったなぁ〜

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    映画『ブレードランナー 2049』をやっと観てきました〜”へ2件のコメント

    1. 臺灣貓老公 より:

      「ブレードランナー 2049」是非観なくては!と思いながら、まだ映画館に行ってません。
      前作のおさらいしておいたほうがやっぱり良さそうでしょうか。
      かなり苦手なバイオレンスシーンがあった記憶があるので、少し怯んでいます(苦笑)

      1. juris より:

        おさらいをしてから観に行こうと思っていましたが、なかなか観る機会がなく、新作の内容も予習しないまま観に行ってしまいましたが、迫力満点でしたので映画に入り込めました。「どうだったけ?」となる場面もあったので、前作を復習してから観ると、いいかもしれませんが。。
        葛飾柴又、重要文化的景観に指定されて、おめでとうございます!! とても嬉しいです!!
        素敵な散歩道をウォーキングできて羨ましいです。

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