『つばめグリル』のハンブルグステーキ弁当、久しぶりに美味しかったです!

 

初めて品川駅前の『つばめグリル』でハンブルグステーキを食べたとき、なんて美味しいんだろうと感激したものでした。

アルミホイルを開けると、ビーフシチューのソースにからまれている大きめなハンバーグが出てきます。

付け合せのじゃがいもが丸々していて大きくて、食べごたえがあるんです。

『つばめグリル』で食事をするというと、なぜか、特別で豪華な気持ちになっていました。

それほど、そのハンブルグステーキは、普通のお店のとは違って美味しくて、見た目も豪華に感じました。

『つばめグリル』というと、なぜかクリスマスでの出来事を思い出しちゃいます。

20代前半、彼氏と別れたばかりに、女友達が心配をしてくれて、クリスマスはパーッとやろうと、男友達も連れてきてくれて『つばめグリル』で豪華にクリスマスを迎えたことがありましたっけ。

旦那の仕事が忙しくて、クリスマスに時間を取ることができなかった時、娘2人で豪華にクリスマスをやろうという時も『つばめグリル』で迎えたこともあります。

私の中では、なんでか特別な思い入れがあるお店になっているんですね〜

品川駅構内のエキュート品川店に『つばめグリル』の惣菜店があるのを昨年発見しました。

エキュート品川店で買い物をするといえば、お花を買ったり、『まい泉』で とんかつ弁当を買うくらいだったんです。
『まい泉』で買い物をしようとした時に、『つばめグリル』の惣菜店があるのを見つけて、嬉しくなって今度買ってみようとなりました。

無添加の味というくらいで、ハンバーグはさることながら、ご飯が美味しいのなんのってありませんでした。付け合せのきんぴらごぼう、キャベツの酢漬けも優しい自然な味なんです。

ハンバーグとコロッケが入っているお弁当もあるんです。
コロッケも美味なんです!

お肉の生産者さんの提示もあって安心して食べられます。
 

それにしても、なんで『つばめ』なんだろうなと思い、調べてみましたら、“特急つばめ”にちなんでいるそうなんですね。

当初“特急つばめ”は新橋にも停車していたのですが、やがて新橋には停車しなくなり、新橋駅寄りにあった当店は惜しむ地元の人々の声に押され、“つばめ”の名を後世に残すべく、“つばめグリル”と命名されました。

つばめグリルの創業は1930年。
歴史のある、随分と昔からあるお店なんですね。
つばめ風ハンブルグステーキ誕生は1974年なんです。

アルミホイルで包まれたままお客様に提供するという演出が受け、発売後3カ月で一番の人気商品になりました。今ではつばめ風ハンブルグステーキは全店で1日に6500個売れる大人気商品です。

お店に出向かなくても、気軽にお惣菜店でお弁当も買えるようになって嬉しい限りです。
今日食べたばかりなのに、また、もうすぐにでも食べたくなる美味しさです(*^^*)

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