寺内貫太郎一家の劇中歌『しあわせの一番星』になぜだか涙がホロリとしちゃいます

浅田美代子さんの可愛らしさにも目が釘付けです〜

毎日楽しみに見ていた『明日がござる』が今年に入ってすぐの1月2日に終わってしまいガックリしてしまい、2018年はどうなってしまうんだろうと悲観的な気持ちになっていました。

録画の予約を取り消していなかったので、次のドラマ『寺内貫太郎一家』が引き続き録画されていました。

”明日がござるロス”に陥っていて、次のドラマをみる気に全然ならず、水前寺清子さんの主題歌の画面を見ながら過ごすこと1ヶ月ほど。。。

2月に入り、『寺内貫太郎一家』の番組録画の数も多くなってきたので、そろそろ見てみようかなということで、見始めました。

1974年当時の記憶として、寺内貫太郎(小林亜星さん)と息子(西城秀樹さん)がケンカばかりしていて、ドタバタしているドラマというのが印象に残っていました。

『明日がござる』が面白くてとても良かったので、どうだろうな〜なんて感じでしたが、今のこの年齢で見ると、全然違った角度から見れて、いつの間にか毎回涙がホロリとしちゃっています。

ドラマの劇中歌『しあわせの一番星』を最初に聞いた時、なぜだか色々なことが走馬灯のように頭に浮かんで、涙が頬をつたっていました。

 

父、母、妹で過ごした昭和の景色が浮かんでいたんですね。

ドタバタしている中には、家族愛があふれていて、家族を思いやる心があり、真剣に思う心があるからこそ、ああなってしまうんだな〜って。

浅田美代子さんがレコードプレゼントのお知らせをする場面があるのですが、思わずハガキを出しそうになっちゃいました…(汗)
「現在は募集しておりません」と、注意書きしてがありましたけれど。。

 

浅田美代子さんが、なんとも愛らしく可愛いんです。
女性の私でも、あんなに可愛い子が近くにいたらどうしようなんて考えちゃいました…(汗)

『しあわせの一番星』歌詞
作詞:安井かずみ
作曲:筒美京平

夕焼けこ焼けで 家(うち)に帰る路(みち)
小石をそっとける 明日も晴れる

夕空背のびして赤い屋根の上
一番星ほら 見つけたばかり

ルルルルル 心に光るあの人の笑顔が
明日(あす)もきっと元気でいると 胸をたたいた

夕陽を追いかけ 母さん忘れてる
道草あの子の長い影法師

ルルルルル 心に光るあの人の言葉が
いつかはきっと どんな人にも幸福(しあわせ)が来ると

夕焼け細道 家(うち)に帰る路(みち)
誰かが忘れた自転ひとつ

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