毎年5月22日は国際生物多様性の日

豊かな自然を残そう未来の為に

毎年5月22日は、国連が定めた「国際生物多様性の日」であり、世界各地において、5月22日を中心にイベントを開催することが奨励されています。
「国連生物多様性の10年日本委員会(UNDB-J)」及び関係団体では、5月22日を中心に生物多様性を感じ、学び、行動するイベントを全国各地で開催します。

6月は「環境月間」ということで、環境省は、環境月間のメインイベントとして、今年も「エコライフ・フェア2018」を、6月2日(土)・3日(日)に、都立代々木公園ケヤキ並木・イベント広場(東京都渋谷区)で開催します。
入場無料で、ステージ、フードコートなどイベント盛りだくさん。

今年は『国際サンゴ礁年』ということで、さかなクンのトークショウも6月2日(土)にあるそうです。
サンゴ礁の素晴らしさや大切さについてお話してくれるんですって。

横浜市でも、5月26日~27日開催の『地球環境イベント・かながわエコ10フェスタ2018』横浜公園で、地球環境基金がブース出展します。
地球環境基金助成団体「さがみ湖・森ものづくり研究所」の間伐材を使ったキーホルダー・ネックレスを作るワークショップを行うそうです。

新聞の広告で地球環境基金のお知らせが載っていました。

地球環境基金とは、

環境再生保全機構の「地球環境基金」は、地球温暖化などの問題が深刻化する中、民間団体(NGO・NPO)による環境保全活動への支援を目的に、1993年に創設されました。国民の皆さまからのご寄付と国からの出資金により基金を設け、国内だけでなく海外のNGO・NPOが行う環境保全活動への資金助成と、その活動のための基盤整備につながる調査研究・情報提供・研修事業を行っています。

不要になった本やCDで寄付ができるそうなんです。
本de寄付」は、本やCDの買取金額が寄付金となり、NGO・NPOの環境保全活動に役立てられます。

昨年やった断捨離で本を捨ててしまったことを思い出し、寄付にあてたら良かったなと後悔していました。
頭の片隅に この寄付のことを置いておいて、今度からは活用させて頂きたいと思います。

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帰りの電車のホームで、倒れている人を3人の駅職員が必死の形相で介抱をしているのを見ました。
倒れている方は意識がない状態で、掛け布団がかけられていて、一人の駅職員が大きな声で
「救急車ぁーーー」と、叫んでいました。

「大丈夫なのか…」と、すごく心配でしたが、ずっと見ているわけもいかず、その場から離れましたけれども。
電車の遅延理由で、「具合の悪くなった方がいた為」というのが最近よくありますが、あの現場を見たら致し方ないと痛感致しました。
初めて見る現場でドキドキと緊張しました。
ご無事であることをお祈りしております。

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