人気の駅弁「峠の釜めし」はなんと60周年!

なんだかとっても懐かしい味

2018年2月1日、峠の釜めしは60周年を迎えたそうです。
もっと前からあったのではないかなと思うほど、とっても懐かしい駅弁のイメージです。

今日、たまたま食べる機会に恵まれてラッキーな気分になれました。

群馬県の横川駅で電車がとまっている間に、峠の釜めしと小さなポリ容器のお茶を買うのが定番になっていました。

あっ、そういえば最近はあるのでしょうか? あの旅のお供だった小さなポリ容器のお茶は?
今このブログを書いていて思い出しましたよ。
あの小さなポリ容器のお茶を……
フタをコップにして、電車いや、汽車にっていうほうが合っているかな、汽車に揺れながらこぼさないようにチビチビと飲んだなぁ〜

今も売っているのでしょうかね??

今日食べた峠の釜めしは紙容器に入っていました。
今はもう土釜の釜めしはないのでしょうか?

あの益子焼の土釜が風情があって良かったのですけれどもね。

中身はそのままだったので安心しましたけれども。

釜めしと共についているプラスチックの容器がまたいいんですよね。
中身のわさび漬け・キュウリ漬け・ごぼう漬け・小ナス漬け・小梅漬けが またいい味、いい脇役を演じてくれています。
特に、わさび漬けと小ナス漬けが好きだな〜

駅弁って、フタを開けた時の喜びがなんともいえないんですよね〜
開けると同時に「わあ〜」って心の声が歓声を上げ、目が大きく見開きます!!

これ、これですよ〜 峠の釜めし!!

キレイに盛り付けられています。

程よい醤油の味付け。

タケノコと椎茸、ごぼうが味が染み込んでいて、なんとも美味でございます。

鶏肉・うずら卵・グリーンピース・紅しょうが・栗・杏。

崎陽軒のシウマイ弁当もそうですが、なぜにして、杏が入っているのでしょうかね?
でもでも、美味しいからいいのですけれども。

最後のお楽しみにとっておくのは、うずら卵と栗なんです。

うずら卵って、八宝菜やかた焼きそばを食べる時も どうしても最後までとっておいてしまうんですよね。
最後のお楽しみに食べるのが至福のひととき!

栗がまたいいんです。
ホクホク感がたまらずにいいんです!
そして 甘くて…

食べ終わっちゃうと、「ハァ〜〜 ごちそうさまでした」と、満足・満足ですけれど、
今度はいつ食べれるんだろうなと、ちょっと悲しい気持ちも出てきてしまう。

おぎのやさんのHPを見ましたら、
60周年記念釜めしが販売されているようです。

そうか、60周年ということで、峠の釜めしも還暦なんですね。
なので、還暦ご飯(赤米)ということなんだ。

中身も豪華です!
鴨の土佐煮・鯛の照り焼・祝い海老・筍煮・牛蒡の金平・舞茸の揚げびたし・グリーンアスパラガス添え・うずらの卵・焼き栗・杏子・刻み生姜・昆布煮・還暦のごはん

う〜ん、こちらも食べてみたい \(^o^)/

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