映画『ハン・ソロ/スターウォーズ・ストーリー』を観てきました〜

東京ミッドタウン日比谷のTOHOシネマズ日比谷で観てみました!


引用:ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー

やっと観に行けたという感じです。
もうこのままでは、公開中には映画館では観れないかなと半分諦めていたんですけど、長女が「お母さん、まだ ハン・ソロ観てないんでしょ。付き合ってあげようか」と、嬉しいことを言ってくれて涙が思わず出てしまいました。

仕事の帰りに行こうということになり、お互いに都合の良いところだと東京になり、都合の良い時間帯だと日比谷ということで、TOHOシネマズ日比谷で観ることになったのです。

TOHOシネマズ日比谷は、あのゴジラがお出迎えしてくれるところで、ちょうど5月に見にいってきたところでした(5月21日ブログ)。
映画館内には、映画のポスターや垂れ幕などが全然なくてスッキリしていましたけど、自分的には、やっぱりあったほうがいいかなと思いました。

 

全米公開後、期待はずれの興行成績を記録したというのを聞いていたこともあるし、若き日のハン・ソロを演じるオールデン・エアエンライクと、ハリソン・フォードとのギャップが大きすぎる気がして、自分も「どうなんだろうか? 映画を観てガッカリしてしまったらどうしよう」なんて心配していたんですけれど、その心配は無用となりました。

観ているうちに、オールデン・エアエンライクが若き日のハン・ソロに見えてきたんです…!
容姿、声ともにハリソン・フォードとは全然違う雰囲気なのに、ハリソン・フォード演じるハン・ソロのどんな過酷な状況にも負けないプラスイメージなパワーで人生を勝ち取っていく性格と、話し方、顔の表情をよく掴んでいて、ニヒルな感じで目を細めて言う「Trust Me」や、顔全体で笑う感じのところがハリソン・フォード演じるハン・ソロとかぶり、観ているうちに違和感が全然なくなっていました。

いや〜、アクションシーン満載でスゴかったです!!
スピード感あふれる戦闘シーン。
ワクワク・ドキドキ感が止まりませんでした〜
息をもつかせない、身体が前のめりになる、ドキドキ感が止まらず座席からお尻が浮いている感じになる、握りこぶしになる、思わず「ヒャッホーーー」と言いそうになる。

これぞ、待っていましたという大好きな場面・場面・場面です。

チューバッカとの出会い方は、こんな?!感じだったんだ。。。

ミレニアム・ファルコン号がスクリーンに映し出された時は、やはりダメでした。。。
操縦するハン・ソロの姿と、その後ろに立つチューバッカの姿に、うっすらと涙。。。

やっぱり、やっぱり大好きスターウォーズ!!

ハン・ソロの恋人(キーラ)役を演じたエミリア・クラーク。
海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』をずっと見ているので、どうしても“ドラゴンの母”であるデナーリス・ターガリエンに見えてしまうのですが、また違った美しさと演技力で、謎めいて何を考えているのか分からない策略家を見事に演じていました。


引用:映画.com

エミリア・クラーク、それにしても、美しいの一言です。

エンドロールをみながら、色々と感慨深くなっていました。

1977年の『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』を見てから、40年経つのだな。
今日の『ハン・ソロ』の話から1977年の『スター・ウォーズ エピソード4』につながっていくと思ったら、なんともいえない気持ちでいっぱいになりました。

『スター・ウォーズ エピソード4』をみた時は、まだ10代。
ハリソン・フォードも まだ35歳でした。

そして今日は、隣に20代後半になる娘と一緒に観ている50代の私がいる。

なんとも、なんともいえない不思議な気持ち。

ハン・ソロ、チューバッカと一緒に惑星タトゥイーンに向かい、10代の自分に会いに行きたくなりました。

映画『ハン・ソロ』、最高に楽しかったですよ〜
ありがとう!

久しぶりに、洋麺屋五右衛門でスパゲッティを食べました〜

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