ジョン・レノンの命日は自分の誕生日でもあり、自分の誕生日は真珠湾攻撃の日でもある

そして、そして、「クイーン・オブ・スコッツ」ことメアリー女王の誕生日でもあります

本日、50ウン歳の誕生日を迎えました!!
今まで、なんとか生きて来られたことに感謝致します。

12月8日、自分の誕生日の日は、いろいろな出来事があった日であるので、いろいろな想いにふけったりしてしまう日にもなります。

つい先日、イギリスに行き、アビーロードに行ったこともあり、ジョン・レノンの命日であることを考えてしまいました。

  

1980年の今日亡くなったので、もう38年前になってしまうのですね。
もうそんな前なのか。。。
40歳で亡くなっているなんて。

不思議なことに、旦那の誕生日(10月9日)がジョン・レノンの誕生日と同じ日で、私の誕生日が亡くなった日なんて。

ジョン・レノンの未完成曲を残りの3人、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスン、リンゴ・スターのメンバーが手を加えて完成させたという『フリー・アズ・ア・バード』の曲の中に、「Made by John Lennon」と聞こえるセリフがあるみたいなんです。

『ジョン・レノン時空の超えた奇跡』ということで、超ムーの世界Rで紹介されていました。

ジョン・レノンが生きていたら、78歳になっていたんですね。

 

今年76歳となったポール・マッカートニーは、日本でコンサートをして、今回は両国国技館公演を行うなど、まだまだ現役で頑張っているというのに。

そう考えると、生きている姿が見れるのがいいのか?惜しまれつつ亡くなったほうがいいのか? 人の人生、運命って、なんなんだろうな?なんて考えてしまいました。

自分もいつまで頑張っていけるのか? それとも、近い将来にお迎えがくるのか?
誕生日を迎えるごとにそんなことを考えてしまいそうです。

でもでも、生きていれば、なにが起こるか分からないのも醍醐味です。

まさか自分が、こんな年になってから海外に旅行に行くとは夢にも思っていなかったので。
運動音痴だった自分が、まさかランニングするとも思っていなかったので。

本当に分かりません。

旅行中のちょっとした不思議なこと

アビーロードのあの横断歩道で、娘たちと3人で並んで写真を撮れたことも有り難かったことです。

タイ人(?)系の綺麗な女性から、「自分もあなた達の写真を撮るから、私達のも撮ってほしいのですけど」と、声をかけられました。

いたる所で、何度も、何回も、こんな私が「写真を撮ってもらえませんか」と頼まれたんです。
白人のカップルから何度も頼まれちゃいましたよん (^_^;)
でも、写真を撮る腕に自信がないので、娘に撮ってもらいましたけど。

私って、写真を撮るのが上手そうに見えたのかなぁ〜??
それとも、英語が話せるように見えたのかなぁ〜??
人が良さそうに見えたのかなぁ〜??
全部いいほうに考えてしまっていますが。。。

なんと、その女性が上手に横断歩道を渡っているところを撮ってくれました!!

日本に帰ってきてから、その写真をじっくりと見ていたら、後ろのほうでグッドサインをしてくれている男性が写っていることを発見。

「上手くいった!」と、満面の笑みで言ってくれているようで、すっごく嬉しい気持ちに包まれました。

ありがとうございます (*^^*)

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