『全日本大学駅伝』16年ぶり東海大学優勝! アンカーの名取燎太選手に拍手をおくっていました!

名古屋市の熱田神宮から三重県伊勢市の伊勢神宮までの8区間を走る神々しい駅伝

ランニングをするのに良い季節になり、毎週あちらこちらでマラソン大会が開催されているようです。
近いところでは、来週(11月10日)には横浜マラソンも開催されます。
自分も大会に参加したい気持ちはあるんですけど、足底筋膜炎になったことがまだ不安材料としてあり、今はただ練習を重ねる日々を送っているところです。

そんな中、昨日(11月3日)行われた伊勢路を走り抜ける全日本大学駅伝をテレビで観戦致しました。
見始めたのは、東洋大学が1位だったところからで、「おお、頑張っているな〜 そのまま振り切れ〜」と、安心してみていたんですね。

箱根駅伝で東洋大学の”山の神”と呼ばれた柏原竜二くんのファンになってしまい、ちょうど長女と同じ年ということもあるからでしょうか、それから東洋大学のファンになっているので、どうしても駅伝というと東洋大学を応援したくなっちゃうんです。。。

3区を走った東洋大学の相沢晃選手がタスキを受けた直後から圧巻の走りを披露し、10人をゴボウ抜きしトップになったというのに、5区で東海大学の市村朋樹選手にトップの座を譲ることに。。。

それからというものは、東海大学と青学の一騎打ちとなっていきましたが、アンカーの名取燎太選手がドンドンと青学を離していきました。

解説によると、名取燎太選手はケガに苦しんだといいます。
名取燎太選手は長野・佐久長聖高出身。
東海大学入学後はケガをしがちで、3年生にして今回の駅伝がデビュー戦だったとのこと。
駅伝選手に選ばれなくても へこたれることなく、日々の練習を重ねたそうなんですね。
「練習はウソをつかない」
努力の賜物です!!
素晴らしい。

名取燎太選手の顔が画面に映ると、走るのがホント楽しいという風に見えました!

ケガで苦しんで辛かった時期もあったことでしょう、他の選手と違ったメニューで練習する日々も辛かったことでしょう。
でも基本は”走ることが好き”なんでしょうね。
その気持ちがお顔に表れていました?

伊勢神宮に向かって走っていく姿をみていたら、神様が「めげずに、よく頑張ったね」と、手を大きく広げてゴールで待っていてくれるような、そんな風に見えてきちゃったんですね?

笑顔でゴールテープを切った名取燎太選手に、「おめでとう」と拍手をおくっていました。

足底筋膜炎で走れなかった日々を思い出していました。
また走れるようになったことに感謝しつつ、「練習はウソをつかない」という言葉を頭に刻み、なるべく無理はせずをモットーに練習できたらと思います。

今回の順位により、箱根駅伝がどうなってしまうのか、今からワクワクドキドキしているところです。

とにもかくにも、長距離をあんなハイスピードで走れるって羨ましいことです。
どんなに気持ちいいんだろうなと想像しています。
そういう気持ちを体験できるのは、日々の練習を重ね努力した者のみが味わえるものなのかもしれません。

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