12月8日真珠湾攻撃により太平洋戦争が勃発した日でありジョン・レノンが”ダコタ・ハウス”前で射殺された日

であり、自分の誕生日でもある日なので毎年この日を迎えると複雑な心境になります。。。

毎年やってくる1つ年をとる日。
まあなんとかここまで生きてこれたことに感謝。
そして、母に感謝をする日でもあります。
自分がお腹にいるとき細心の注意を払いながら日々重たくなっていく身体で家事をこなし、うつ伏せ寝もできず、陣痛に耐え苦しい思いをしてこの世に自分を押し出してくれたんですからね。と、自分の経験を元に話をしておりますが、きっと母もそうであったでしょう。
難産だったと聞いているのでなおさらです。

奇しくも生まれた日が真珠湾攻撃の日であり太平洋戦争が勃発した日で、毎年のようにそのことがニュースで流れていました。
小さな頃は「大東亜戦争の日」に生まれたというふうに言っていたんだよな。

『NHK戦争証言アーカイブス』で、昭和16年12月8日のラジオ《午前7時の臨時ニュース「太平洋戦争開戦」》を聞きましたら、胸の鼓動が早くなり、この放送を聞いた皆さんは いくばかりかの衝撃だったことでしょう。
最初に流れるお知らせのチャイムが背筋が凍る嫌な音に聞こえました。

画像元:https://www2.nhk.or.jp/archives

こんな放送を聞くことのない平和な世が続いていきますようにと願うばかりです。

そして、1980年12月8日(月)23時頃、ジョン・レノンがニューヨークの自宅アパート”ダコタ・ハウス”前でファンを名乗る男性に射殺されました。亡くなったとき40歳だったのか。
何かの陰謀により殺されたのだと、どうしても思ってしまうのは私だけでしょうか。

今さながら、『Imagine』の歌詞に感動。
動画を見ながら泣いております。

9条地球憲章の会からのお知らせで、『コスタリカのロベルト・サモラ弁護士の講演会』が昨日あったんですけど、風邪ぎみのため行かずじまい。。。トホホ

コスタリカは軍隊を持っていない国なんです。
コスタリカは1949年の憲法改正で常備軍を禁止し、国家予算を教育や医療に回し、中米屈指の福祉国家となりました。
軍隊を持たないコスタリカが外国の脅威にどう対応し、どのように歩んできたかのをお話をお聞きしたかったな。

今日も横須賀での『いらない原子力空母冬のパレード』に参加する予定だったのにな。。。トホホ
気持ちだけは届くようにと横須賀の空に向かって願います。

12月8日に生まれたことが戦争反対につながっているのかななんて、密かに自分の中でそう思っています。

わお、薬を飲んでいるからか眠くて眠くてしかたがない。

あ〜あ、金曜日の夜ランニングしたからかな、風邪ひいたのは。。。

今日(8日)まで、皇居では『大嘗宮』の一般公開がされていて混雑してそうだから遅くに走ったんですよ。。。

まあまあ、そんなことでちょっと具合の悪い誕生日となりましたけど、5◯歳もいい年になるようにしていけたらなと思う次第でございます?

Praying for Time

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    12月8日真珠湾攻撃により太平洋戦争が勃発した日でありジョン・レノンが”ダコタ・ハウス”前で射殺された日”へ2件のコメント

    1. 音と言葉 より:

      お誕生日おめでとうございます?㊗️?
      永遠の25歳で止めておけば便利ですよ?

      1. juris より:

        ありがとうございます?
        お祝いメールとても嬉しかったです❗❗
        そうですね。気持ちだけは若いまんま止まっています?

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