リスク管理:根拠と感情論

今日から3日間、化学物質のリスク管理のセミナーに参加。
「リスクは、物質または状況が一定の条件のもとで害を生じる可能性」
①良くない出来事が起きる可能性(確率)
②ヨクナイ出来事の重大さ(被害の大きさ)
の2要素の組み合わせ。
しかし、いくら化学的根拠を示しても、その理解力、信頼性、感情論などコミュニケーションが上手くやらないと人には説得できない。
これって、いろいろなところである話ではないか。

そもそも今の最大のリスクって何だろう?
ダボス会議では今後10年間のリスクとして
異常気象、自然災害、大規模な人口移動、テロリストの攻撃、サイバー攻撃などをあげている。
では、今度の選挙で争点にすべき日本のリスクは?
外交は北朝鮮問題?
内政は消費税増税?
当然、原発ゼロや憲法改正などでないと考える。
それらのリスクを回避するのにはどの政党を選べば良いかが重要である。

しかし、人間は感情の生き物である。理屈で動かない。
おまけに、与党はリスクを正確に国民に話していない。
争点をぼかしている。
感情を計算しないと今度の選挙後、日本は失墜してしまう可能性がある。

AI小池がリセットするものは【水曜の朝、午前8時】 https://goo.gl/6KGDp4
ヨロンさんのブログも政局の話。それはそれで面白いのだが、
政局は感情の話。
リスクの話は誰がしてくれるのだろう。

NHKの31歳女性記者が過労死 長時間労働で労災認定 https://goo.gl/dWXLuZ
<日本放送協会(NHK)の記者だった女性(当時31)が2013年7月に心不全で死亡したのは過重労働が原因だったとして、14年に渋谷労働基準監督署が労災を認定していたことが分かった。NHKが4日、発表した。ピーク時の時間外労働は月150時間を超えていた。><NHK広報は朝日新聞の取材に対し、「当初は遺族側から公表を望まないとの意向を示されていたので、公表を控えていた。佐戸さんの死をきっかけにした働き方改革を進める上で、外部への公表が必要だと判断した」としている。>
この事実を4年間も黙っていたとは、マスコミとして信用がなくなるばかり。
外部に誰かが漏らして、他社が報道する前に、自ら明らかにしたのだろう。
会社としてリスク管理ができていない。
どの面を下げて、国民から視聴料を巻き上げるのか。
真っ当な人間のやることではない。叩き斬って欲しい。
これは感情論ね(笑)

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