素早い対処!

差別行為のグリエルは18年開幕5試合で出場停止、ドジャース指揮官は裁定を支持 https://goo.gl/2Uh754
10月29日 AFP】米大リーグ機構のロブ・マンフレッド コミッショナーは28日、前日行われたロサンゼルス・ドジャースとのワールドシリーズ第3戦で人種差別的行為をとったヒューストン・アストロズのユリエスキ・グリエルに対し、2018年シーズン開幕5試合の出場停止処分を科したと発表した。 しかしながら、ドジャースのダルビッシュ有に対してベンチ内で目尻を指で引っ張っている様子をカメラに捉えられたグリエルは、今後もワールドシリーズに出場することが可能となっている。>
裁定の内容について疑問もあるが、人種差別的行為に対し、素早い対処は着目すべきだ。これが米国の基準で日本では関係ないと思っていると外交で勝てない。
サッカーのJリーグなど、観客に対して厳しい処分を下すのは、国際基準に則っているのだろう。
言葉を大切にしなければいけない国会議員によく考えてほしい。

「日本列島は海中に」米大統領訪日をけん制  https://goo.gl/VKu3Ho
<【ソウル=岡部雄二郎】北朝鮮国営の朝鮮中央通信によると、朝鮮アジア太平洋平和委員会は28日付の報道官談話で、トランプ米大統領の11月の訪日時に北朝鮮への圧力強化策が議論される見通しであることについて批判した。「米国の手先となる日本列島は海中に葬り去られかねないことを肝に銘じるべきだ」と述べて日本をけん制した。>
けん制というか、我が国に対する恫喝だ。
どのような外交を行うのか一抹の不安が。

日本維新の会、場外乱闘も 衆院選で勢力減、結束に影響 https://goo.gl/bESE2f
<日本維新の会は28日、衆院選後初の常任役員会を開き、11月に臨時党大会を開催することを決めた。衆院選では11議席まで勢力を減らし、総括を求めた当選議員と橋下徹・前代表がツイッターで場外乱闘を演じる事態も起きた。再挑戦をめざす「大阪都構想」の住民投票に、党の存亡をかける。>
やはり、リーダーシップと実務とは違うのだろう。人は理屈ではなく、感情で動く場合が多い。
大阪都構想実現のためには、橋下さんの復帰が近いのかな。

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