フランス文化って?

これは、喧嘩をうっているなあ。
メルケル独首相に「ナチス精神」 トルコ紙、ヒトラー風写真で批判

【3月27日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン(Recep Tayyip Erdogan)大統領を強力に支持する現地紙が26日、ドイツのアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)首相をヒトラーになぞらえた風刺写真を1面に掲載し、「ナチス(Nazi)の精神構造」の持ち主だと批判した。

<【3月27日 AFP】トルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領を強力に支持する現地紙が26日、ドイツのアンゲラ・メルケル首相をヒトラーになぞらえた風刺写真を1面に掲載し、「ナチスの精神構造」の持ち主だと批判した。>
今、ドイツとトルコとの間が良くないことがよく判る記事。
ドイツに多いトルコ移民が抑圧されているのを批判しているのだろうが、ヒトラーになぞらえるとはやり過ぎでは。

フランス人らしさって、何?

「フランス人らしさ」があだに? 解雇されたウエーターが提訴、カナダ

【3月27日 AFP】カナダのブリティッシュコロンビア(British Columbia)州バンクーバー(Vancouver)で、レストランのウエーターとして働いていたフランス人男性が「我が強く、態度も横柄で無作法だ」という理由で解雇されたことを不服として、レストラン経営者を州人権裁判所に提訴した。

<【3月27日 AFP】カナダのブリティッシュコロンビア州バンクーバーで、レストランのウエーターとして働いていたフランス人男性が「我が強く、態度も横柄で無作法だ」という理由で解雇されたことを不服として、レストラン経営者を州人権裁判所に提訴した。><この男性、ギヨーム・レイさんは自身の態度は「フランス人特有のもの」で行動規範に反したものではなく、解雇は「フランス文化に対する差別だ」と主張している。><フランスの文化は「より率直で感情表現が豊か」になりがちなだけで、レストラン側の行為は差別にあたると訴える。レイさんによれば、解雇される原因となった自身の「率直で正直でプロ意識の高い性格」はフランスで受けたサービス業訓練で養われたものだ。>
雇い主の店側は、我が強く、態度も横柄で無作法で、注意しても治らないので解雇、ウエイター側はフランス文化の差別。
この記事だけでは、ウエイターの方がおかしいと感じるのが日本人の感覚であろう。態度が横柄で無作法が率直で正直でプロ意識が高い性格とは、到底思えないが………..
どのような結果になることやら。
原因は別のところにあるのではないかな。

崖っぷちの安倍首相、米中貿易戦争で被る「後遺症」

日本政府が、貿易を巡り窮地に立たされている。日本の鉄鋼・アルミ製品に課される米関税はそれほど痛いものではないだろうが、緊張拡大による間接的な影響が大きな痛手となる可能性がある。

<[香港 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] – 日本政府が、貿易を巡り窮地に立たされている。日本の鉄鋼・アルミ製品に課される米関税はそれほど痛いものではないだろうが、緊張拡大による間接的な影響が大きな痛手となる可能性がある。><例えば、日本は中国向け輸出で繁栄しているが、中国製品に課される米関税の結果、中国の需要が減退すれば、日本も打撃を被るだろう。その結果、産業機械メーカーの株が大いに売られる可能性がある。全面的な貿易戦争に発展し、世界経済情勢に暗い影を落とすことになれば、とりわけ海外需要に依存する日本は悪影響を受けるだろう。><象徴的な意味合いも無視できない。ホワイトハウスは関税の一時的な適用除外リストから日本を外した。さらに、トランプ大統領は「友人」である安倍首相をあえて公に批判して見せた。><それ故、長きにわたる米国の同盟国にもかかわらず、日本は現在、苦境に立たされつつある。米国政府は2国間貿易協定を望んでいる。その場合、自動車や農業といった分野の市場開放を迫られる可能性がある。>
ようは、不景気になれば、安倍政権である必要はない。
経済の失政は、外交の失敗である。
森友問題で弱くなればなるほど、何をしでかすか不安である。

六花亭より2日早く、大学生協「そだねー」出願


<平昌ピョンチャン五輪のカーリング女子日本代表「LS北見」(北海道北見市)の選手たちが口にした「そだねー」について、北見工業大生活協同組合(同)が同大職員の名義で、北海道帯広市の菓子メーカー「六花亭製菓」よりも2日早い2月27日に商標登録を特許庁に届け出ていたことがわかった。>
大学の生協が商標登録って面白い。
民間企業にライセンスするのかな。

産経新聞は思い切ったね。
北京訪問の要人は金正恩氏
http://www.sankei.com/world/print/180327/wor1803270030-c.html
<北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が26日から北京を訪問し、27日までに複数の中国共産党の指導者と会談したことがわかった。中国共産党当局者が明らかにした。>
しかし、何で列車で訪問するのか。
飛行機は撃墜される確率が高いのかな。
これで、北朝鮮問題に変化があるのかな。

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