スペイン軍機、エストニア上空でミサイル誤射
<スペイン国防省によると、誤射したのはリトアニア北部シャウレイの空軍基地に配備されているユーロファイター。スペイン軍のユーロファイターもう1機とフランス軍の「ミラージュ2000」戦闘機2機とともにエストニアでの訓練に参加していた。発射されたミサイルは航空機には当たらなかった。>
リトアニアはNATOが防空を担っている。
すぐ隣がロシアだ。
誤射の原因を究明が大事。
スクランブル発進時に誤射など洒落にもならない。
「イランと取引なら米とビジネスできず」 トランプ氏が警告
<トランプ氏は今年5月、欧米6か国とイランが2015年に結んだ歴史的な核合意からの離脱を表明。今回の制裁再開に先立って投資家離れや通貨リアルの下落を招いていた。>
<7日に再開した制裁第1弾は米ドル紙幣の購入、自動車やカーペットといったイランの主要産業を対象とするもので、直ちに経済的混乱を引き起こす可能性は低い。><米国と共にイラン核合意に署名した欧州諸国では、米国の制裁を恐れて多数の大手企業がイランから撤退。政府はトランプ氏の戦略に怒りをあらわにしている。>
日本はどうするのか。
大手商社は取引をしないだろう。
イラン専門の個人業者なら問題がないだろう。
いや輸入する時の経路は確保できているのか。
石油以外に影響を受けるものは何だろう?
中国に資本流出リスク=人民元安を警戒-国際金融協会
<中国の人民元相場の大幅下落が大規模な資本流出を招き、金融市場に混乱をもたらす恐れがあると警戒を呼び掛けた。>
アメリカの中国制裁の効果か、ドル高元安が続いている。
今や中国は世界の工場であるが、人件費の高騰などで欧米資本は逃げる時期を探していたのかもしれない。
とはいえ、世界一の市場である。
そんな中、米中貿易戦争は泥沼化。
米、対中関税第2弾を23日発動へ 化学品など279品目
<7月6日に課した第1弾と合わせて500億ドル分に予定通り関税を上乗せすることで、中国からの輸入品全体の1割に関税をかけることになり、米政権の強硬姿勢は鮮明になる。>
<中国は、米国が第2弾を発動すれば同じ160億ドル分に25%の報復関税を課すと表明済みだ。>
<米政権は中国の報復措置に対抗するため、さらに第3弾として2千億ドル分を準備する。>
ここまでは市場も織り込み済みだろう。
時間が経つに連れてどのように変化するのだろう。
欲しがりません勝つまでは、の世界か。
負け方も難しいなあ。
房総半島付近から東北沿岸へ=強い台風13号北上、上陸も-大雨暴風警戒、交通注意
<夜遅くから9日午後にかけ、房総半島付近から東北地方の太平洋側沿岸付近を北上する見通しで、進路が西へ寄った場合は上陸する可能性もある。気象庁は大雨や暴風、高波に厳重な警戒を呼び掛けた。>
台風13号が来た。
東京出張していた同僚が、午後の打合せが延期されたと、大阪に戻ってきた。
交通を考慮した結果だ。
今、新幹線は平常運行。
台風の速度が遅いのかもしれない。
深夜から朝にかけて心配。
雨や高潮の被害がありませんように。