社会保障費の行方と消費税

インドネシア・ロンボク島でM6.9、5人死亡 強い地震続く

【8月20日 AFP】(更新、写真追加)インドネシアのロンボク(Lombok)島で19日、マグニチュード(M)6.9の強い地震を含む複数の地震が起き、当局によると同島などで少なくとも5人が死亡した。

<揺れはこの日、断続的に観測された。最初に起きた正午(日本時間午後1時)前のM6.3の地震では地滑りが発生し、住民らが避難した。>
<風光明媚な同島では先月29日と今月5日に起きた2回の壊滅的な地震で、500人近くが死亡し、数十万人が家を失った。ここ数週間は余震が頻発していることから、テントに寝泊まりしている人も多い。>

これから被害が増えるのか。
既に避難しているから被害が小さいのか。
1ヶ月の間に3回目、余震も続いている。
怖くて寝れないかもしれない。
出来るだけ地盤の固い、津波被害が及ばない高所で生活するしか仕方がない。
これで収まってくれないだろうか。

機密権限の剥奪阻止を、元CIA長官が議会に呼び掛け

【8月20日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領によって米政府の機密情報に接する権限を剥奪されたジョン・ブレナン(John Brennan)元中央情報局(CIA)長官は19日、トランプ氏の言動は「反逆的」だと改めて批判し、トランプ氏による他の元情報機関幹部らの権限剥奪を阻止するよう議会に呼び...

<トランプ氏は先週、「根拠がなく悪意に満ちた言いがかり」をしたとしてブレナン氏の権限を剥奪。さらに民主党の他の現・旧政府高官らに対しても権限を失う可能性があると通告している。ホワイトハウスは剥奪対象者の「政敵リスト」を作成しているとも伝えられる。>

退任した元長官、旧政府高官に機密情報に接する権限があることに違和感を感じる。
公用で使用していたパソコン等と共に辞めたら取り上げられるのが普通だと思っていた。
職務中に自身が知ることのできた情報のみという制限があるのだろうか。
それでも納得できないなあ。

インサイド財務省…異能の師、遺志宿す次官


<香川俊介・元財務次官の最大の功績は、税率を段階的に10%まで引き上げて社会保障に充てる「社会保障・税一体改革」を進めたことだ。>
<安倍内閣は14年4月、一体改革に沿って税率を8%に引き上げた。その後は予定されていた10%への増税を2度、先送りしている。>

歳入と歳出とのバランスが取れていないのは誰もが知っている。
さりとて年金等を下げるわけにはいかない。
消費税を上げると景気が悪化する恐れもある。
税収入が自然増加するような施策はないのか。
いや国が手を出すとダメな方向へいくかもしれない。

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