オリンピック開催を圧力に

今朝、ヨロンさんの日記を読んだ。
勝谷さんはあれだけ大病をしたのにまだ飲みに行くと。

依存症の自覚がなく、ヨロンさんも落ち込んでいる。

自覚がないから依存症だ。
このまま尼崎で弟さんの監視下で留まっていた方が良い。
歩けるようになると酒を求めて徘徊するのだろう。
困ったものだ。

欧州議会、使い捨てプラスチック禁止法案を可決

【10月25日 AFP】欧州議会(European Parliament)は24日、ストロー、フォークやスプーンなどの食器類、綿棒の柄、風船の持ち手といった使い捨てプラスチック製品を欧州連合(EU)域内で禁止する法案の採決を行い、圧倒的多数の賛成で可決した。

<【10月25日 AFP】欧州議会は24日、ストロー、フォークやスプーンなどの食器類、綿棒の柄、風船の持ち手といった使い捨てプラスチック製品を欧州連合域内で禁止する法案の採決を行い、圧倒的多数の賛成で可決した。>

この結果は日本へ波及する。
環境省はアピール材料を得て喜んでいるだろう。
東京でオリンピック開催に当たり諸外国並み、という強力な理由があるからだ。
食品安全衛生法の改正、禁煙場所の問題など、この理由で後押しされた。
外圧を使って法律を変えていく手法が横行する。

この際、大阪への万博誘致はもういいよ。

中国との武力衝突の見込み「非常に強い」 元米軍司令官

【10月25日 AFP】米欧州陸軍の司令官を昨年まで務めていたベン・ホッジス(Ben Hodges)氏は24日、太平洋地域で米国と中国の武力衝突が発生する可能性が「非常に高い」と警鐘を鳴らした。

<【10月25日 AFP】米欧州陸軍のベン・ホッジス元司令官(退役中将)は24日、ポーランドの首都ワルシャワで開かれた会合で、太平洋地域において米国と中国の武力衝突が発生する見込みは「非常に強い」と警告した。>

元司令官が武力衝突の可能性が非常に高いと発言するとは・・・
お互いに本土攻撃でなければ、核戦争には発展しないというのが前提かな。
太平洋地域となれば、南沙諸島が発火源になる。
アメリカにとっては損害が少ない中国軍基地への巡航ミサイル攻撃が頭に浮かぶ。
有事の際、日本の立場をどう表明するかシュミレートしないと。

欧州が米国のミサイル配備受け入れなら攻撃対象に、ロ大統領が警告

ロシアのプーチン大統領は24日、米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄方針を表明したことを受け、今後米国のミサイル配備を受け入れることに合意した欧州の国はロシアのミサイル攻撃の対象になると警告した。

<[モスクワ 24日 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は24日、米国が中距離核戦力(INF)廃棄条約の破棄方針を表明したことを受け、今後米国のミサイル配備を受け入れることに合意した欧州の国はロシアのミサイル攻撃の対象になると警告した。>

外交の常套手段だ。
そもそも、大統領選でロシアの関与が疑われたために、中間選挙前にロシアに対して強い立場をとっているのではないか。
または、廃棄条約外にある中国の核を問題にするためにアメリカが廃棄方針を表明したように考える。
外交は一筋縄ではいかない。少なくとも中間選挙が終わるまでは対決姿勢が続くだろう。

中国情報員、トランプ氏の携帯盗聴=側近が安全性を懸念-米紙


<【ワシントン時事】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)が24日、米当局者の話として報じたところによると、米情報機関は、中国の情報員がトランプ大統領の携帯電話をしばしば盗聴していることを示す報告をまとめた。>
<貿易や安全保障などをめぐる米中対立を背景に、中国側は両国関係のこれ以上の悪化を防ぐ政策をつくるため、盗聴内容を活用しているという。>
<同紙によれば、側近は「通話の安全が確保されておらず、ロシアの情報員が通話を傍受している」と繰り返し警告していたが、トランプ氏はスマホを手放していない。>

アメリカの大統領が市販のスマートフォンをそのまま使っているとは驚きだ。
私的な内容も盗聴される。
内容によっては敵対国からの脅しを受ける恐れもある。
もちろん自国の諜報機関も傍受していることだろう。
大統領には 私 がない。
だから、公私混同について文句をいわれるのが嫌で、盗聴防止のついた大統領用のスマートフォンを使いたくないのか。
大統領としての倫理を指摘されたくないのだ。

催涙ガスにスタンガン、手錠…中国ウイグル収容施設の実態 180か所超存在

【10月25日 AFP】中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で大勢のウイグル人のイスラム教徒らが再教育施設に拘束されているとされる問題で、自治区内にはこうした施設が少なくとも181か所存在することが、AFPによる政府文書などの調査で明らかになった。

<【10月25日 AFP】中国の新疆ウイグル自治区で大勢のウイグル人のイスラム教徒らが再教育施設に拘束されているとされる問題で、自治区内にはこうした施設が少なくとも181か所存在することが、AFPによる政府文書などの調査で明らかになった。施設向けにスタンガンや警棒、手錠などが大量に調達されていることも判明。「教育施設」どころかむしろ刑務所に近い実態が浮かび上がった。>
<中国政府は収容施設の存在そのものを否定していたが、国連や米国などからの国際的な非難を受けて、存在を認めた上で反論する方針に転換。施設は「自由な」教育と職業訓練を通じて、宗教的な過激主義や分離主義、テロリズムの拡散を防止するものだと喧伝している。>
<ある文書には、施設は「学校のように教育し、軍隊のように管理し、刑務所のように警備すべし」という、自治区トップの陳全国党委書記の言葉が記されていた。>
<また別の文書には、新たな、より良き中国人民をつくるべく、施設はまず「(被収容者の)血筋を断ち、ルーツを断ち、つながりを断ち、出自を断つ」必要があると書かれていた。>

ひどい話である、と一言で済ますわけにはいかない。
どんな国家であろうと多様性は認めなければならない。
ただ、独立となるとこじれてしまう。
だからと言って、弾圧して良いわけではない。

どこもかしこも自分ファーストの度が過ぎて、自分のことしか考えない。
相手を尊重する度合いが減ってきたのではないか。
だからこそ、お互いが上手くいくように英知を結集しなければならない。

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