わざわざ観に行こうとはおもいませんが

チェルノブイリのゴーストタウンでアート、防護服で鑑賞

【11月27日 AFP】1986年に史上最悪の原発事故を起こしたチェルノブイリ(Chernobyl)原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域内にあるゴーストタウンと化した町プリピャチ(Pripyat)に、巨大なデジタル彫刻が登場した。

<【11月27日 AFP】1986年に史上最悪の原発事故を起こしたチェルノブイリ原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域内にあるゴーストタウンと化した町プリピャチに、巨大なデジタル彫刻が登場した。国際アートプロジェクト「Artefact」の一環で、22日は防護服を着て鑑賞する人々の姿が見られた。>

防護服で鑑賞とは・・・
ゴーストタウンを会場にすることに意味があるのだろう。
あの惨劇を忘れないために。

日本ではヤノベケンジ氏が福島市に設置したオブジェが批判され、謝罪の上、撤去した。

福島の住民らからは、像は福島市が未だに汚染されているとの印象を与えるといった怒りの声も上がっている。

アートから感じるものは人によって異なる。
プリピャチのアートは製作者側の意図が伝わるだろうか。

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