ブレグジットの可能性は「五分五分」 英閣僚、合意案反対の議員に警告
【12月31日 AFP】英国の欧州連合（EU）離脱（ブレグジット、Brexit）支持派のリアム・フォックス（Liam Fox）国際貿易相は30日、英サンデー・タイムズ（Sunday Times）紙のインタビューで、テリーザ・メイ（Theresa May）首相がEUとの間で取りまとめた離脱協定案が議会で承認されなければ、...
＜【12月31日 AFP】英国の欧州連合（EU）離脱（ブレグジット）支持派のリアム・フォックス国際貿易相は30日、英サンデー・タイムズ紙のインタビューで、テリーザ・メイ首相がEUとの間で取りまとめた離脱協定案が議会で承認されなければ、英国がEUから離脱できる可能性は「五分五分」になってしまうと述べた。1月に延期された採決で反対票を投じようとしている議員らにくぎを刺した形だ。＞
否決は内閣不信任と同じだ。
離脱についてもう一回、国民投票を行うという意味だろうか。
協定なしの離脱は経済を不安定にする。
困るのは国民だ。
方向性が定まらなければ転げ落ちるだけ。
洒落にもならない。
ゴーン容疑者の勾留、1月11日まで延長 東京地裁が決定
http://www.afpbb.com/articles/-/3204668?cx_part=latest
＜【12月31日 AFP】日産自動車前会長のカルロス・ゴーン容疑者の特別背任事件で、東京地裁は31日、来年1月1日が期限だった勾留を11日まで延長する決定をした。＞
今回の案件で１０日間延長。
拘留延長ということは何の言質も取れていないということだ。
客観的な証拠がないのだろうか。
それなら不起訴で良いではないか。
国が一企業の内紛に付き合うことはない。
大晦日。
ブログは誕生日始まりなので区切りとは感じない。
テレビは見ていない。
早く寝るので除夜の鐘も聞かない。
自分の振り返りはしないが、勝谷さんのことはショックである。
８月に入院して日記が途切れ、１１月に逝ってしまった。
自分がいつ逝っても不思議ではない。
残されたものは生きなければならない。
日記を新たな形で継続するヨロンさんに感謝。
私も年の区切りで気持ちを切り替えなければ。
２０１８年、さようなら。