北朝鮮の亡命政府

イスラエル検察、ネタニヤフ首相を起訴へ 収賄疑惑


<【3月1日 AFP】イスラエル検察は2月28日、ベンヤミン・ネタニヤフ首相を収賄、詐欺および背任の疑惑で起訴する方針を表明した。イスラエルでは4月に総選挙を控えており、ネタニヤフ氏は汚職の疑惑について、自身を首相の座から引きずり下ろそうとする「魔女狩り」と批判した。>

政治家への起訴のタイミングは難しい。
選挙後だと政府機能が混乱する可能性がある。
敵対国の多いイスラエルにとっては国家存亡の危機になる。
さりとて法律を犯した不正を見逃せば法治国家とは言えない。
10年間の長期政権は弊害も出てくる。

日本も例外ではない。
上司に忖度することは悪いことではないが偽装することは罪である。
国会での馬鹿馬鹿しい論戦は劣化の証だ。

完成から30年、ルーブル美術館の象徴「ピラミッド」


<【3月1日 AFP】フランス・パリのルーブル美術館に設置されているピラミッドの写真をまとめた。ガラスのピラミッドはイオ・ミン・ペイ氏が設計した建築物で、1989年3月に完成した。>

初めてルーブル美術館を訪れたのは1988年。
ピラミッドが姿を現わす前である。
1990年にはピラミッドから入場することができた。
ルーブル宮全体が美術館になったのはこの後のことだ。
巨大な美術館の中心に位置し展示物へのアクセスが良くなったと感じた。
あー、久しく行ってないなあ。

正男氏の息子保護の団体、北朝鮮「亡命政府」樹立を宣言


<【3月1日 AFP】暗殺された北朝鮮の故金正男氏の息子キム・ハンソル氏を保護しているとみられる団体「チョルリマ・シビル・ディフェンス」が1日、北朝鮮の亡命政府の樹立を宣言した。「巨悪」の排除に全力を尽くすと述べている。>

亡命政府となると息子さんの暗殺の危険性が高くなるのでは?
いや、座して暗殺されるより、世界に注目され暗殺をし難くする意図かもしれない。
と考えると恐ろしい話だ。

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