一般参賀が前倒しだった

天皇陛下の即位祝う一般参賀 「世界の平和を求めつつ、一層の発展を」とお言葉


<【5月4日 AFP】天皇陛下の即位を祝う一般参賀が4日、皇居で行われた。天皇陛下が一般国民にお言葉を述べられるのは即位後初めてで、皇居正門前には開門前の時点で約5万人が集まった。>

「国の発展、心から願う」=両陛下、国民の前に-即位の一般参賀に14万人・皇居


<一般参賀は約1時間おきに計6回行われ、宮内庁によると、参賀者数は14万1130人(速報値)。平成の即位礼後に行われた一般参賀者数(10万9800人)を上回った。>
<即位後の一般参賀は当初、即位を内外に宣明する「即位礼正殿の儀」後の10月26日に予定されていたが、即位日から近い方が望ましいなどの考えから前倒しされた。>

1日に14万人動員するなんてスーパースターだ。
同世代が定年退職を迎える時に、天皇としてスタートを切った。
令和の時代が平和に過ごせますように。

子どもの人口1533万人、38年連続減=平成30年間で3分の2に


<総務省が「こどもの日」に合わせて4日発表した15歳未満の子どもの推計人口(4月1日現在)は、前年より18万人少ない1533万人で、1982年から38年連続の減少となった。比較可能な50年以降、過去最少を更新。平成元年(89年)の2320万人から約30年間でおよそ3分の2に減ったことになり、少子化の進行を改めて印象付けた。時代が令和になっても歯止めをかけるのは容易ではない状況だ。>

人口が少なくなると市場としての価値が下がってしまう。
人口を維持するには移民を受け入れるしか仕方がない。

38年連続して子供の人口が減少しているのは何も対策していなかったのか。
減少が止まらなければ、それに合わせて国づくりを変える必要がある。
地域格差は仕方がない。
都市部に集めるなどの思い切った対策が必要だ。
暴論だが今の延長上では改革はできない。
国民も覚悟が必要だ。

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