吉本問題に公正取引委員会ってか

五輪サイト地図に竹島、韓国抗議に日本「断じて受け入れられない」


<【7月24日 AFP】日本政府は24日、開幕まであと1年となった2020年東京五輪の公式サイト地図に、竹島(Takeshima、韓国名・独島、Dokdo)が表示されているとして韓国から抗議を受けたが、断じて受け入れられないと伝えたと発表した。>

韓国も領有権を主張しているので抗議するのは仕方がない。
2018年平昌冬季五輪での統一旗は日本の抗議が受け入れられた。
今回は日本が配慮する番だが今の日韓関係では……。

契約書なし「競争政策上、問題」=公取事務総長、吉本興業に懸念


<公正取引委員会の山田昭典事務総長は24日の定例会見で、吉本興業が所属タレントと契約書面を交わしていなかったとされる問題に関し、一般論として「契約書面が存在しないのは競争政策上、問題がある」との見解を示した。契約内容が不明確になり、独禁法が禁じる「優越的地位の乱用」を誘発する恐れがあると指摘した。>

どのような契約がふさわしいのだろう。
今でも一握りの売れている芸人さんと契約を締結している。
自称吉本という芸人もいる。
巷では所属6000人と言われているが、全てを事務所が把握しているわけではない。
松本人志が言っていたように小さな会社に分けなければマネジメントできない。
売れなければ早く諦めるようなシステムは……、作れない。
契約が居場所を無くす可能性がある。
難しい問題だ。

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