生活が豊かになると自殺率が上がるのか?

北朝鮮が飛翔体を2回発射


<【9月10日 AFP】北朝鮮は10日朝、「未確認の飛翔(ひしょう)体」を平安南道(South Pyongan Province)から東の海に向けて2回発射した。韓国の聯合(Yonhap)ニュースが韓国軍統合参謀本部の情報として伝えた。>

また発射テストだ。
次のデモンストレーションは海に浮かんだ標的を目標か。
精度が高いことが分かったら大騒ぎになるぞ。

「世界で40秒に1人が自殺」 年間80万人近く WHO報告


<【9月10日 AFP】世界保健機関(WHO)は9日、世界の自殺者数は年間80万人近くに上り、戦争や殺人、乳がんによる死者数を上回っていると報告し、悲劇を防ぐための行動を促した。>
<WHOによると、世界全体の自殺率は2010年から2016年までに10%近く低下したが、世界人口の増加を受け、自殺者数は横ばいだった。>
<自殺の大半は世界人口の大半が住む低・中所得国で起こっているが、自殺率はより裕福な国の方が高いとしている。>

自殺とは、生きることに疲れたということだと考える。
国が豊かになるにつれ平均余命も長くなる。
疲れたと思う回数も増えるのではないか。
日本ではバブルがはじけた後、借金を保険金で返済するため自殺する人が増えたことがある。
金策に駆け回ったが上手くいかず疲れた結果、と結びつけるのは無理強いだろうか。

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