101歳大往生、もはや歴史の人物だ

トランプ大統領、アフガンを電撃訪問 タリバンとの協議再開を表明


<【11月29日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は28日、アフガニスタンの首都カブール郊外にあるバグラム(Bagram)空軍基地を予告なしで訪れ、現地に駐留する米軍兵士らと感謝祭を祝った。トランプ氏はまた、米国がアフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)との協議を再開したことを明らかにした。>

オバマ大統領が「アメリカ合衆国は世界の警察官でない」と宣言したのが2013年。
トランプ大統領に変わって中国やイランと対決姿勢を見せるようになった。
オバマ大統領の否定と選挙対策。
トランプ大統領の行動は一貫している。

中曽根康弘元首相が死去、101歳 日米同盟を推進


<【11月29日 AFP】中曽根康弘(Yasuhiro Nakasone)元首相が29日午前、死去した。101歳だった。>
<1982年の所信表明演説では、日本外交の基本は「欧米をはじめとする自由主義諸国の一員」として外交努力を行うことだと述べ、米国を「最も重要なパートナー」と位置付けた。>
中曽根元首相死去、101歳 日米重視、国鉄民営化断行―「戦後政治総決算」掲げ

<首相就任後も鈴木内閣の行革路線を引き継ぎ、国鉄の分割・民営化や電電公社(現NTT)、専売公社(現日本たばこ産業=JT)の民営化を成し遂げた。>

1982年11月に中曽根さんは総理に就任した。
この時、ローカルテレビのインタビューを受けた。
「中曽根内閣をどう思いますか?」
との質問に
「行政改革をきっちりやって欲しいです」
と答えた。
翌日、夕方のニュースに放送されたと友人たちに教えられた。

学生時代の大半は中曽根内閣だった。
行政改革を断行し、バブル時代への助走となった。
中曽根内閣は(第一次~第三次)の閣僚を見ると複数の後継者を競わせている。
今の内閣ではそれが見えない。
安倍さんが院政を敷き、善幸 Who ? となったような首相が誕生するのかもしれない。

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