私もプチ軍事オタクです

以前、メルマガの中で、勝谷誠彦氏が学生服の襟に付けるためのハーケンクロイツのピンバッチを買いに梅田のモデルガン屋に行った云々の話がありましたが、私もその頃、同じモデルガン屋にチョロチョロ出入りしてました。

モデルガンやら特殊警棒やら、いくつか買いましたけど、ほとんど眺めているだけでした。

時々、背広を着たおじさんが近づいてきて、

「こういうの興味ある?」「?」「ホンマ物が撃てるんだよね」「…。」

まっ、自衛隊の勧誘ですね。私は、体力にも根性にも自信がないんで丁重にお断りしましたが。

こんな記事を読みました。

米戦略家達の常識は「陸自は縮小が必要」余剰人員で災害救援隊を創設せよ

結構、傾聴に値するご意見だと思います。

自衛隊存在そのものに反対の人もまだまだいるようなんですが、そういった輩も、自衛隊の災害派遣は認めざるを得ないようです。彼らは、自衛隊を武器を一切携帯せず、災害派遣専門にするべきだ!と時々主張してます。

何をアホな…。

そういう武器は持ちたくないけど災害とかで活躍したいって人は、消防なりレンジャーなりに、最初から行ってますって。

現役の自衛隊隊員に聞いても答えないでしょうけど、

大部分の自衛隊隊員は、鉄砲とか戦車とか軍艦とか軍人的なものが好きなんですよ。

そんな武器なんかに興味もったらあかん!君らは、災害派遣に特化しろ!と主張する奴は、

お前がやれ!

と言いたいです。

自然災害に対応することは、もはや日本に住むものの宿痾です。自衛隊隊員のみならず、災害に対する救援活動は、もはや成年の義務化にしてもエエんちゃうかな。

ユンボとか軽い重機を扱えたり出きるようになったら、普段の生活にも役立つと思うし。

それにしても、山口の行方不明の男の子、よかったですね。

発見したご老人、かっこよすぎです♥

本日は、末伏です。

毎日、台風が発生するのが気になりますが、やっと涼しくなるかな、と期待しています。

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