カラヤンの29枚組CDボックスを買った…

少し前に書いた、カラヤンの29枚組CDボックス『The Sacred and Choral Recordings (宗教合唱曲集)』だけれども、ネットで注文して買うことにした。
それが先日、届いたのである。割引きクーポンやポイント還元を利用して、実質6,000円ちょっとで買えたと思う。1枚あたり、約210円である。まあ、十分過ぎるくらいのコストパフォーマンスだろう。

その日は、仕事がやや遅くまでかかってしまった。それでも夕食後、その夜のうちに開封の儀を行なうことにしたのである。
外箱を開けると、CDは、輸入時の梱包であろう別の小さな段ボール箱に入っていた。商品管理用のバーコードが幾つも印刷されている。日本語で、「ヘルベルト・フォン・カラヤン」とも。その箱を、開けた。

すると、上の写真のような、いよいよカラヤンが描かれた紫色の化粧箱が現れた。シュリンクラップに包まれている。そのラップを、底の部分だけ切って、慎重に化粧箱を開けた。

その中には、LPレコード風の小さな紙ジャケットに入ったCD29枚と、ブックレットが一冊入っているのが確認できた。ジャケットは、タイトルごとにデザインも様々で、なかなか綺麗である。グラモフォンのロゴが描かれた、黄色と黒の枠が良く映えている。
昔から僕は、モーツァルトのレクイエムの中で、カラヤンの3回目の録音のジャケットが大好きだった。天使が後ろ姿で翼を広げているというものである。それが、このボックスの中に入っているのは、実に嬉しい。
あと、ご丁寧に、箱の中の隙間を埋めるためのスポンジも、間に差し込まれている。このお蔭で、CDは箱にきつく詰め込まれることなく、出し入れがしやすくなるのだ。

まず、ブックレットを取り出して、パラパラとめくってみる。大半は曲目等のリストで、後半すぎからライナーノーツのページとなっている。英語とドイツ語で書かれているのが分かった。どうやら、英語の方がオリジナルで、ドイツ語の方が翻訳のようである。

これは、英独どちらかの言語で読まなければならないのかなあ…面倒だなあ…と思っていたら、その先に、なんと日本語訳のページがあることに気づいた!(上の写真をご参照)これまたご丁寧に、英独日3ヶ国語の対応だったのであるw ちなみに、「このブックレットは、EUで印刷された」と、最後のページに英語で書いてあった。

このCDボックスは、なんと言っても、この紙ジャケットのデザインのみならず、レコード風のCDレーベル面もまた、よく出来ている。上の写真のように、LPの盤面を模したようなデザインが雰囲気たっぷりなのだ。
例えば、レーベル面の黒いところを触ってみると、同心円状に少々でこぼこしている。これは、レコードの溝を意味しているのだろう。何とも芸が細かいのであるw こんな風に、ミニチュア版のような可愛らしさがあるのだ。クラシックのCDボックスは、今回初めて買ったけれども、これは面白いものを手に入れた、と聴く前から悦に入っている…。

さてさて、全てを聴くには、まだまだ時間が足りない。(昨日も、日曜日なのに仕事だった…)まあ、聴く楽しみは、これから先にも取っておこう、と思っている。

・発売元のドイツ・グラモフォンのサイトはこちら(英語)。曲目一覧やトレイラーを観ることも出来ます。

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カラヤンのCDボックスは、この他にも幾つも発売されていますが、中でも、このセットは、「オケ+合唱」という組み合わせが、とりわけ豪華です…。

『Karajan The Sacred & Choral Recordings Box set, Limited Edition』(Import)
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