僕のパソコン80年代記…PC-88編(1)

先週は、ほぼ1週間丸々、クラシック音楽というか、ラフマニノフのピアノ協奏曲に関して、ヴァレンティーナ・リシッツァとアレクシス・ワイセンベルクを取り上げた。
そんな訳で、堅い(?)話が続いたので、今回は趣向を変えてみようと思う。でも、やはりカタイ話だ。ハードウェア、つまりパソコンについてであるw


僕は毎日、このブログの投稿記事を、iPad mini2で作成している。1日につき、1,000~1,500字くらい(時にはそれ以上)、ひたすら画面のソフトキーボードを一本指で打って入力しているのである。我ながら、ご苦労なこった、と思うw ついでに、写真も殆どは、このiPad miniで撮ってアップしている。撮影したら、その場で簡単なレタッチがすぐ出来るので便利なのだ。

…かと言って、僕はパソコンを持っていないとか、苦手とか言うと、全くそうではない。パソコン歴は、30年以上になるかと思う。これまで何台を使ってきただろうか?覚えているだけでも、10台くらいになるだろう。
特に、初期の8ビットや16ビットマシンの頃は、色々と思い出が深い。今回は、その辺りを振り返ってみようと思っている。どうぞ、お付き合いください。

何故そのようなことに思い至ったかと言うと、図書館で興味深い本を借りたからだ。『レジェンド パソコンゲーム80年代記』(佐々木潤著)である。上の写真の右側が、それ。タイトル通り、80年代のパソコンゲームを紹介している本だ。
この著者の本には、『80年代マイコン大百科』という前作がある。「マイコン」という、今や死語になった語句が興趣をそそるけれども、こちらは主に、80年代に発売されていたパソコンの紹介だ。つまり、この2冊で、ハード編、ソフト編と分かれているようなものである。僕なんかの年代にとっては、懐かしくも楽しい2冊であるw

さて、記憶を辿っていくと、僕が初めて触れたパソコン(当時で言うマイコン)は、NECのPC-6001であった。中学生のとき、担任だった先生が学校に持って来て使っていたのである。それを興味津々で(少し)いじらせて貰った。


(NECのPC-6001、出典:「なつかしのパーソナルコンピュータ」)

僕は小学生の時から、電波新聞社の『ラジオの製作』というエレクトロニクス系の月刊誌を購読していた。そのため、パソコンやマイコンという言葉がまだ人口に膾炙していなかった当時から、その知識は人一倍持っているつもりだった。

でも、やはり雑誌の紙面で写真や記事を見ているのと、実機を見て触るのとでは全く違う。実物のパソコンを触らせて貰って、僕はすっかり虜になってしまった。
当時、パソコンの勉強は、BASICというプログラミング言語を理解することから始まるというのが通例だった。そこで、僕も早速、BASICの入門書を買って読んだのである。上の写真の左側が、その本。だいぶボロボロになってきてしまった。

そして、高校に受かったらパソコンを買ってくれー買ってくれー、と僕はしつこく親にせがんだのである…。僕には、ターゲットにしているパソコンが、既にあったのだ。(つづく)

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中身は、80年代当時のパソコンに関する、懐かしい話が満載。カラーページがないので、資料写真が全てモノクロなのが、やや残念な気も…。

佐々木潤著『80年代マイコン大百科』
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