僕は家ではなるべく、Blu-rayで映画を観るようにしているのだ(後編)

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前回の続き。僕は家で映画を観るときには、Blu-ray版を利用するようにしている。その際、参考にしているサイトがあるのだ。

それは、『言の葉の穴』というサイトである。(余談だけれども、これ、新海誠監督の『言の葉の庭』を意識したサイト名なのだろうか?と、ふと思った…)


(出典:「言の葉の穴 【BDレビュー】総まとめ」)

これは、オーディオ・ビジュアル系の総合的な情報サイトである。Blu-rayだけでなく、アンプやスピーカーなど、機器類のレビューなども扱っているので、便宜上、トップページではなく、Blu-ray作品に関する総まとめページのリンクを上に貼った。

このサイトの筆者の方は、プロ(か、それに近い立場)のライターなのではないかとお見受けする。Blu-rayのレビューで使用する、プレーヤー、モニター、アンプやスピーカーは、どれも上級の機器をお使いである。

ここでは、「善い画、善い音は映像鑑賞の楽しみを最大化する。」や、「『BDであること』は、必ずしも『高画質・高音質であること』を保証しない。どれだけ映像メディアの器が大きくなっても、駄目なものは駄目なのだ。」等をスローガンに、現時点では300以上のBlu-ray作品を厳しい目と耳でレビューしている。

例えば、僕は、このサイトのレビューを読んで、Blu-ray版の『グラディエーター』を購入するのを見送ったことがある。早く言ってしまうと、(国内版の)メーカーがBlu-ray化するのに失敗した作品だというわけなのである。
この『言の葉の穴』の中にある『グラディエーター』のレビューを見ると、「まるで出来の悪いDVDのように見える。」とか「戦車が走り出てくるカットなどはむごたらしい有様である。」とか、実に容赦がない(苦笑。
他にも、こういった謂わばBlu-ray化失敗作というものが、結構あるにはあるのだ。我々ユーザーは、そういった作品を掴まないように注意しなければならない。

よって、僕は何かBlu-rayで買おうと思っている作品があれば、取り敢えずこのサイトをチェックするようにしている。勿論、出来の素晴らしいBlu-ray作品は、このサイトでも最大級の賛辞でレビューされる。

例えば、ジブリの『かぐや姫の物語』だ。このように書かれている。
眼福。」「本作が空前絶後の大傑作だと信じて疑わない。(中略)BDとしてのクオリティも究極的なレベルにある。買おう。
はい。これを読んで、僕も買いましたw いやあ、この作品は実に素晴らしかった。まさしく「眼福」でありました。

というわけで、僕は、家で映画作品などを観ようとするとき、Blu-rayを選択する、というのを基本的な路線にしている。高音質や高画質を最大級に堪能しようとするためだ。

でも、中には、Blu-ray化のときに品質面で外してしまった作品もあるので、こういった信用のおけるレビューを参考にしてから購入を決めることにしている。上の写真のような、僕の所蔵しているBlu-ray作品は、どれも素晴らしいものばかりだと思っている。

特に、Blu-ray版の『ブレードランナー ファイナル・カット』は、DVD版(『ブレードランナー 最終版』)とは全く別の領域に達したと言っても良い。
例えば、DVD版で茶色っぽく見えたシーンが、Blu-rayで見たら実は金色だった、なんてことがあったのだ。茶色と金色とでは、印象が大違いだろうにw この作品もまた、Blu-ray化の白眉のひとつであると思う。

さて、前後編にわたって、Blu-rayについて書いてみました。『言の葉の穴』というサイトのBlu-rayレビュー、もし宜しければ、購入前に是非参考になさってみては如何でしょうか。

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『ブレードランナー』は、もうすぐ続編が劇場公開されます。その前に前作の復習として、Blu-rayを鑑賞しておく、というのも良いかも。ヴァンゲリスの音楽を含む音響が、高密度サウンドで聞こえてくるのもまた、実に感動的です…。

『ブレードランナー ファイナル・カット』(Blu-ray)
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