昨日は仕事の帰りに、そして今日はちょっと出掛けて、月を撮ったのだ…

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昨日今日と、週末が2日連続で仕事になる筈だった。しかも、殆ど急に決まった。

しかし、本日日曜日の方は、すんでのところで休みに戻すことが出来たのだ。その代わり、土曜日の方は、仕事をした。でも、僕は、なるべくならば、週末には仕事をしたくないと思っている。
月曜日からの日々が、毎日毎日余りにも慌ただしいので、土日くらいは時間を忘れてゆっくり過ごしたいのである。そうは言っても、家で過ごしていても、諸事雑多でなかなかそうはいかないのだ。

さて、土曜日の仕事は、午後から始めて、夜は6時半くらいまでであった。早めに終わったのである。まあ、そうなるだろうと予め考えていたので、ニコン P900を持参して行った。
そのため、バッグがふたつになってしまって、随分と嵩張ったけれども、帰り道には写真を撮って帰るという、ひとつの楽しみが出来たのである。

この日は、三日月であった。月齢は、3を少し過ぎたところ。夜7時くらいであれば、月が沈むまでにはまだ1時間近く残っている。色々な場所で撮れそうだ。
しかし、撮り始めて感じたのだけれども、三日月を綺麗に撮影するのは、案外と難しい。月そのものが暗いので、シャッタースピードが遅くなる。すると、手振れがかなり起こりやすくなるというわけだ。

もう、手振れだらけの写真になったw しかも、悪いことにSDカードが不調で、せっかくブレずに撮れた写真が表示不可能、なんてことがたまに起きる。またいつもの現象だw どうもモノは、こうして人の行為の邪魔ばかりする…。
その中で生き残った写真というか、比較的まともに写っていたものを、ここに載せたいと思う。下の写真は、建物の間の隙間で撮ったもの。右に写っている水色っぽい飾りは、はて何なのだろう…?

下は、上の写真を、もう少しズームしたところ。地球照という、月の光っていない部分が、こちらでは写ってくれた。この2枚の写真は、いつものPモードで撮影した。

ここからは、僕が最近ハマっている、トワイライト撮影モードで撮った。夕暮れを過ぎて、だいぶ暗くなってきてからでも、この撮影モードが有効であることを発見したからだ。

日没から2時間くらい経っているのだけれども、トワイライト撮影モードで撮ると、まだこうして紺色というか、青みがかった色で写る。これは、なかなか興味深いことだ…。

こんな風に、時々立ち止まっては次々に撮影をしていったのだけれども、上に書いたように、手振れで上手く撮れていなかったり、SDカードから写真が消えていたりした(正確に言えば、見られなくなっていた)ので、この日の写真は、こんなところである。
でも、撮影時に感じたことは、トワイライト撮影モードは、夕暮れが終わった後でも結構使える、ということだ。そのことが分かっただけでも収穫だろう。


さてさて、本日も、月を撮ることにした。まだ空がやや明るい頃合いから待ち焦がれw、薄暗くなってきたところで、トワイライト撮影モードで早速、月撮影である。月齢は、4くらい。
トップの写真は、日没直後くらいの時刻に撮った。青みを強調するのを通り越して、もう殆ど紫色である…。面白いので、この写真をトップに載せることにした。

この撮影モードは、今まで使ってきた感触では、ズーム撮影が苦手なのかと思っていたのだけれども、トップの写真のように、割と良くフォーカスが合ってくれることもあるようだ…と言うか、AFなんだから、むしろ合って当然だなw

こんな風に、今回もまた面白い色合いで撮れそうなので、P900を持って小一時間ほど出掛けることにした。まずは、近所の桜の木の枝と一緒に撮ってみた。

木の枝の向こうに月を置いて撮ろうとすると、どうしてもAFが枝の方に合ってしまう。そこで、この写真を撮る際には、枝のないところで、AFを一旦月に合わせ(シャッターボタンを半押しにしておく)、枝のある所まで戻ってからシャッターを切った。
あと、上の写真は、月が明るめに撮れたせいか、月の手前にかかっている筈の枝が途中で消えてしまっているのも面白い。多分、月の光が枝の前まで漏れて写ったのだろう。そんな訳で、シャッター半押し作戦で何枚か撮ったのだけれども、中でもこれがいちばん気に入っている。

あと、カフェの前にある、ライトアップされた樹木に月を写りこませて撮った。月がもう少し大きめに写るともっと良いのだけれども、僕のいま出来るやり方では、まあこんな感じなのだ…。

ちなみに、上の写真は、随分明るく写っているけれども、フラッシュは焚いていない。その分、シャッターがゆっくり目になったので、カメラを縦に持ちつつもブレないように撮るのが少し大変だった。

それから、もう少し遠くまで行き、ケヤキだろうかニレだろうか、木が一本立っている場所の前で、また月を入れて撮った。これまた、手振れとの戦いであったw 月齢の小さな月を撮るのは、ホント難しいなあ…。

勿論、トワイライト撮影モードで撮っている。木の向こうで、日没後の空のグラデーションが出ている。もう少し下の方まで撮ると、また違う色が入るのだけれども、民家などの建造物が沢山あって写真のイメージが変わってしまうので控えた。

…というわけで、今回は主に、トワイライト撮影モードを使って、日没後の月を撮ってみる、ということを試してみた。また、タイミングの良いときを見計らって、こうした撮影を試みてみたいと思っている。

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今月31日の、皆既月蝕の観測と撮影に併せて、P900のために三脚を用意しておこうと思案中。安価なもので十分だと思うけれども、これなどはどうだろうか?そろそろ選んでおかなくては…。

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