今週で、3月になるのだ。もう、春なのかなあ…

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トップの写真は、先達て出掛けたときに撮った、カモの写真。カモと言えば、元日に僕は大きな沼のある公園に出掛けて、野鳥の写真を多数撮影してきた。そのときにも、カモを撮ったのである。

今回掲載するのは、そのときとは別の場所。大きな沼ではなく、人工池のような水場がある小さな公園である。撮影したのは、約1ヶ月前のことだ。
そういえばあそこにも鳥が沢山いたんだっけなあ…と思い出して足を運んでみた。実際に、そこで見かけたのはカモが多数と、ハトが少々であった。他の種類は、いなかった。

以前も書いたけれども、僕の家では昔、ニワトリを飼っていた。父が毎日新鮮な卵を食べたい、と言って、何処かからか二羽ほど貰って(?)きたのだ。
ニワトリの小屋は、父が木の端材で器用に作ってくれたのだけれども、それ以降の世話は全部、僕と弟でやった。毎日の水やりや餌やり、小屋の中のフンの片付け(これは週に一回)などなど。

あとは、家の者が誰か在宅しているときには、そのニワトリたちを外に放してやった。実家の庭は20~30坪ほどあって、格好の遊び場になるからだ。小屋の扉を開けてやると、飛び出すように出て行ったものだ。
それから、植木の根元などで、土を足で掻いて虫を探す。昆虫やミミズが出てきたら食べるのだ。芝生の上でコオロギが跳ねているのを追い掛けて食べたところを見たこともある。

そのお陰で、ニワトリがいる間は、庭の草むしりを全くしなくて済んだ。常に地面が軽度に耕されているので、雑草の生えてくる隙がなかったのである。これは、実に大きな効用だった。
ときに、ニワトリたちは、庭の柵の間をすり抜けて、畦道の向こうにある畑の中に行ってしまうこともあった。そこは、蕎麦畑だった。蕎麦の実は、ニワトリの好物だったようである。僕は、見つけると、抱きかかえて家の方に戻したものだ。

さて、この池には上の写真のようなカモが多かった。大体が、この色や模様のカモである。オナガガモだろうか?このときは、こうしてまだ少し寒い中、水の上をスイスイと進んでいたのである。

全体で、十数羽ほどいたように思うのだけれども、時折、下のような鮮やかな模様を持ったカモも数羽だけいた。チラリと見える、緑色の羽毛が、ちょっと鮮烈であるw

あと、池の真ん中に大きな岩が置いてあった。鳥たちの休憩所となっているようだ。その陰で、多くのカモが羽を休めて眠っていた。中には、下のように毛繕いに勤しむものもいる。

僕は、暫くの間、このカモをずっと撮影していたのだけれども、撮っているときは、手前の小さな岩の上にカメがいることに全く気づかなかった。この写真は、あとでトリミングして、カモがもう少し大きく見えるようにしてある。
その際に、カメが写っていることに気づいたのだ。それまでは分からなかった。何故ならば、このカメは殆ど動いていないからだ。岩とまるで同化していたのであるw 何コマか撮った内の、あと2つを載せてみよう…。

若干、顔の向きが変わっただけであるw 手足や体は、全く変わりがない。僕は、カメを飼ったことはないけれども、こんなにも動かないものなのだなあ、と感じてしまう…。
一方で、カモはせっせせっせと、毛繕いに忙しい。僕の視点は、自動的にカモの方に集中する、というわけだ。人間の眼は、動きの激しいものへ視点が集中するように出来ているのだろうか?ふと、そう思った。

この撮影を行った日は、早朝のみならず日中でもまだ寒かった。翻って、近頃この辺りでは最低気温も、もうマイナスにはなっていないようである。徐々に暖かくなってきているようだ。
春は、近いのであろうか。今回のこれらの写真を見返して、改めて、そう感じたのであった…。

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先達て逝去されたブロガーの遺族の方から、形見分けで本を2冊頂けることになった。既にこちらの方へ発送済みだそうである。到着が実に楽しみであると共に、貴重な書籍をお分けくださったご厚情に心より感謝申し上げたいと思う。僕の息子の勉強に、大いに役立つだろうと思っている。

『大学入試必修物理(上)』(駿台受験叢書)
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