坂本龍一キョージュの「ファミリーヒストリー」放映が決定。あと、「天宮1号」恐らく最後の観測チャンスを撮ったのだ…

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トップの写真は、本日のうちのねこ。日本晴れの日々が続く。気温もよく上がっている。ねこにとっては、絶好の日向ぼっこ日和なのである。こう見えて、喉を盛んにゴロゴロと鳴らしているのだ。

さて、先程SNSを見ていたところ、坂本龍一キョージュのアカウントで、あるTV番組のお知らせに関するフォローがあった。番組名は、NHKの『ファミリーヒストリー』だ。2018年4月23日夜の放送予定。


(出典:amass.jp「坂本龍一 NHK総合『ファミリーヒストリー』に出演」)

僕は、普段TVをほぼ全く見ないのだけれども、この番組の存在は一応知っている。やたらに、お涙頂戴の演出らしい…とかw まさか、キョージュの番組では、そんなことにならなければ良いのだけれども…。
さて、坂本龍一キョージュのご家族といえば、何と言っても、河出書房の名編集者であった坂本一亀氏であろう。僕は、以前の投稿で、キョージュのお父上に関しての本や、キョージュが一亀氏によく似て見えることなどについて書いたことがあった。

この「ファミリーヒストリー」でも、きっと坂本一亀氏のことが触れられるのではないか、という気がする。何故ならば、放送日の4月23日は、『伝説の編集者 坂本一亀とその時代』の文庫版の、何と発売日なのである。

元本である単行本は、田川建三博士の『新約聖書 訳と註』で(僕にとっては)おなじみの作品社から出版されていた。今回、文庫化にあたっては、一亀氏の古巣であった河出書房から出ることになったようである。
さてさて、この本の発売日と同日に放映予定の「ファミリーヒストリー」、どんな番組になるのか興味深い。月曜日の夜なので、僕はこの時間にずっと塾の仕事が入っている。はて、どのように観ようか?w
(上の2枚の写真を見比べても、やはりこの親子はよく似て見えますね…)


前回の投稿で書いたように、今朝は、中国の宇宙ステーション「天宮1号」の、恐らく最後の観測チャンスであった。この天宮1号は、4月1日前後に大気圏へ再突入し、その寿命を終えるのだそうである。

まだ明け染めぬ早朝、午前4時半頃に天宮1号は日本の上空を通過した。南天には、土星と火星が左右にほぼ並んで見える。今月ずっと、この二星は寄り添うように南天を巡っていたのである。

上の写真の中央付近、やや傾くようにして並ぶふたつの星が、土星と火星。左側が土星だ。午前4時31分、その土星の左上に、突如として天宮1号は現れた。
約1時間後に昇ることになる太陽の光を、大気圏外で受けて輝く。マイナス0.2等級、ISSよりはだいぶ暗い。しかし、速い…。ベランダに置いた三脚に据え、予め土星の仰角高度に合わせておいたニコン P900のシャッターを僕は切る。シャッタースピードは、1秒。

上は、土星の左上を天宮1号が通過したときの拡大写真。出来れば、隣の火星も構図に入れておきたかったのだけれども、天宮1号の見え始めが余りにも咄嗟のことで、やや左にずれてしまった…。

上の3枚は、天宮1号が、いて座からやぎ座の方角へ移動するところ。この直後、程なく光跡はフッと消えた。十数秒間だけの観測であった。
本当に束の間であったけれども、この最後の姿を見届けることが出来て良かったのかも知れない、と思う。この天宮1号が地球上のどの上空に落下するのかは、まだ不明。日本の可能性もある。

もしそうであれば、壮大に燃焼しながら堕ちる様をまた、観ることになるのだろうか?それは、まだ分からないけれども…。やや複雑な思いを抱えながら、天宮1号の落下地点に関する続報を待ちたいと思っている。

上の写真は、昨夜の月。満月の2日前、所謂十三夜の月である。CGクリエイターのKAGAYAさんによると、満月に次いで美しいのが、十三夜の月なのだそうだ。
このように心持ち欠けているという様が、興趣を誘うのかも知れない。満月は今週の土日である。仕事から帰って来たら、満開の桜と一緒に撮ってみようか…。撮影地は、もう決めてあるのだ。


坂本一亀氏の本は、上に挙げた文庫版よりも、単行本の装丁の方が、僕は気に入っています。このややレトロなセピア調が良いですね。このデザインのまま文庫化すれば良かったのになあ…と思うのですが、版元が変わってしまうので難しかったのかな?

『伝説の編集者 坂本一亀とその時代』
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