雨上がりの午後に、青空が覗く。天日に草を干し、うさぎは外で遊ぶのだ…

1+

Users who have LIKED this post:

  • avatar

先達ての投稿で、僕が肋骨を骨折したときの出来事を書いた。空港の駐車場で、床に溜まっていた油に滑って転倒した際に折ったのだ。更に悪いことに、その日から殆ど休みなしで多忙となり、結局病院へ行く機会のないまま治ってしまった。

そのことを書いたのは、今月のはじめに、コラムニストの勝谷誠彦さんが軽井沢で山道を歩いているときに、転倒して肋骨を5本も折ったということを、氏の配信メールで読んだからだった。
その後のメールの内容を読むと、勝谷さんも、2週間ほど経って、痛みが和らいで来たようである。僕も、確かそうだった。実際に、ちゃんと治ったと確信するまでには、1ヶ月以上も要したように思うけれども。

僕の朝の仕事場には、老若男女20人くらいの人たちが働きに来ている。昼間の職業は皆、様々だ。その中に、Nさんという、自営でサービス業を営んでいる方がいる。年齢は50代。
そちらのお仕事があまり思わしくないのかどうなのか、僕がそこで仕事をするようになるずっと以前から、Nさんは働きに来ている。多分、10年くらいになるのでは、と思う。

そのNさんが、先週、珍しく3日も連続して休んだ。1日や2日くらいであれば、ここでは誰でも、有給休暇を使って休むことがある。でも、3日も、というのはどうしたのだろうと思っていた。
何と、Nさんは自宅の天井から落ちたと言うのである。自分で何かの修理をしようとしていたらしい。3階建の比較的大きな家で、3mくらいの高さから落ちた、とも。

そして、地面で尻餅をついたのだそうだ。でも、病院で診てもらったところ、お尻や腰は何ともなく、肋骨が折れていたのだそうである。内臓も無事だったらしい。
しかし、ある意味において、これは不幸中の幸いではなかろうか。もし、腰の骨が折れていれば、回復に余程の時間が掛かり、場合によっては後遺症が残ったかも知れない。

また、内臓に損傷があったとしても、同様の事態になっただろう。それらの被害は出ずに、肋骨だけが折れて済んだのである。肋骨の骨折は、僕の経験でも、かなり痛いのは分かる。仕事や生活にも、暫くの間は差し障る。
でも、考えようによっては、それだけなのだ。当分の間辛抱していれば、確実に治るだろう。それ以降は、もう平気。折れた部分が、やや太くなっているのが触って確認できるw

きっと、人間の体は、最近の自動車のボディのように、ある部分が壊れることによって全体の衝撃をそこで吸収する、という構造になっているのかも知れない。そうやって、他の部分を護っているのだろう。
僕は、仕事をしながら他の人とそんな話をしていた。Nさんの事例を見るに、そうとしか思えなかったのである。勿論、場合によっては、肋骨が折れるだけでは済まないこともあるだろう。でも、Nさんは、肋骨だけで済んだという点でラッキーだったのかも知れない。


今朝は、まるで土砂降りのように激しく雨が降った。息子は、たまたま仕事が休みだったかみさんに頼んで、学校まで車で送って貰ったようである。
しかし、そんな雨も、お昼くらいにはすっかり止んだようだ。午後からは、時折、青空が覗いていた。夕方前には、東の空に、半月よりやや膨らんだ白い月が、雲の間から見えた。

向かって右側の月面には、既にクレーターが実にいい具合に見える。これは、夜になったら観測が楽しみだぞ、と思っていたところ、次第に曇天へと様変わりし始めたのである。ちょっと意地悪な天気だなw

折角、雨が上がったので、うさぎを外に出してやった。僕は、その間に、段ボール箱の中の清掃を行う。また、うちの周りで自生している、ミントやカラスノエンドウを摘んで、干しておくことにした。うさぎのおやつにするためである。

上の写真は、ミントを天日干しにしているところ。右の方に干からびたものが見えるけれども、こちらは以前に摘んだミント。水分が抜けて、このくらいに縮むのだ。茎の部分など、木の枝のように固くなる。
うさぎは、これが大好きなのだ。以前も書いたけれども、草でもフルーツでも、干したものが好物である。柚子の皮を干して与えたことがあるけれども、煎餅のようなバリバリとした音をたててよく食べていた。

雨上がりで天気が良く、且つ気温が余り上がらない日は、うさぎにとって絶好の遊び日和である。しかし一方で、うさぎは、どうやら暑さは苦手のようなのだ。
先達ての週末だっただろうか、良く晴れて気温がやや高かった日に、うさぎを外に出しておいた。その後、段ボール箱に帰らせなければならなくなったので、追い掛けて捕まえようとしたのである。

すると、まだ外で遊んでいたかったうさぎは、逃げること逃げることw 僕は、ぐるぐると何周も追い掛けて、漸く捕まえた。段ボール箱の中で、うさぎは水を飲んでフウフウと息が上がっていた。
長い耳を触ると、熱を出したときの人間の子供のように熱くなっている。走り回って、すっかり体温が上がったようなのである。うさぎは人間のように汗をかくわけではないので、放熱が不得手のようだ。ねこもその傾向があるけれども。

今後、夏に向けて、うさぎとねこの暑さ対策をしてどうしようか、考えておかなければならないだろう。うちのねこは、高齢につき、夏になると便秘を起こしやすいのである。
うさぎとねこを、同じ部屋に入れておいてエアコンを点け放しにしておく、というのは良い考えだと思うけれども、そうもいかない。何せ、うちのねことうさぎは、まだ対面したことがないのであるw かみさんが会わせないようにしているからだ。

僕自身にとっても、夏は実に嫌な季節。今年は、どうやら暑くなるのが例年より早いような気がしてならない。さて、どうなるのだろうか…。やれやれ。

…..

1+

Users who have LIKED this post:

  • avatar