週末の夕方、紫色の雷が光る瞬間を撮った。あと、大花火大会の動画も貼ったのだ…

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週末は、弓道教室。これで7回目だ。全8回の教室なので、これも含めてあと2回ということになる。

今回は、座射(ざしゃ)の練習。これは、立って弓道場に入場し、その後、射位(矢を射るための場所)で一旦座り、また立ち上がって弓を開いて矢を射る、というもの。つまり、座るという所作が加わったのである。
上の様に簡潔に書いてしまうと、何だか簡単そうに思えてしまうけれども、立ったり座ったりするだけでも、手はこの様にして、足はこう動かす等等、やるべきことは実に多い。所作がますます増えて、もう覚えるのが大変なのだw

その様な複雑な所作や手順をゆっくりみっちり練習するため、どうしても一人当りの練習時間が多くなってしまう。従って、今回は3周まわっただけだった。
一周につき矢を二本射るので、結局、射ることが出来たのは6本だった。前回同様、的に肉迫はできたのだけれども、命中は、またお預けであるw 最後に、文字通り一矢を報いることが出来るのがどうか、さてさて…。

今回の講座では、最後の方で入会のお知らせがあった。この弓道教室は次回で一先ず最終回となる。その後は、この弓道会に入会して練習を継続するということになるのだ。
もし続けていけば、週1〜2回ほど弓道場に来て2時間ずつ練習し、来年の6月くらいには初段を取る、ということになるのだそうだ。しかし、道着や矢などの道具を少しずつ買い揃えていく必要がある。つまり、これはお財布との相談なのである…。

次回も、座射の練習だ。今回同様、あまり沢山の本数を射ることは出来ないのかも知れない。そんな中でも、一本くらいは的に命中させてみたいものである。

それから、その日の午後。南東の方角には、夏のころ見たような、ぶ厚くて真っ白い雲が出ていた。それがトップの写真。上から太陽に照らされ、白さが際立って射る様に見える。
薄雲が比較的多くなってきた近頃では、やや珍しい雲だなあ…と思ったのである。それでつい、ニコン P900を取り出して写真に撮った。その更に上の青空を、ボーイング747が悠然と飛行していた。

この様な大型機になると、出発地がハワイや米国本土であることが多いのだけれども。この機に関しては、成田発なのだろう、と思う。飛行機雲が出ていないからである。まだ1万m付近に到達していないのだ。
垂直尾翼に少しだけ見えるロゴから、コリアンエアー(大韓航空)であることが分かる。ソウル行きだ。747やエアバスのA380の様な大型機は、特に撮影し甲斐のある機種だ。しかし、余り多くはお目にかかれないのである…。

さて、それから夕方近くになるや否や、空が一気に暗くなり大粒の雨が降り出した。上空は時折ピカピカと光っている。なるほど、あの南東の方角に見たモクモクとした雲は雷雲だったのだろう。
これは、面白いことになってきた…。早速、ベランダからニコン P900で、その方角を動画撮影。約1分に一度くらいの割合で、上空に稲妻が走る。時折、ピカッと光ったときに、何の影響か、動画の画像が黒く乱れる。

稲妻の余りにも高過ぎる輝度に、カメラのイメージセンサがついていけないのだろうか?それでも何とか、3つか4つほど雷の様子を撮影できた。その中のふたつから、更に静止画を切り出してみたのである。

上は、雲がピカッと光りながら落雷が地上に届く瞬間だ。今回、動画を何度も見返して分かったのだけれども、雲が先ず広範囲に眩しく光り、次に稲妻が走る。それから、雲の光が止んで、稲妻だけが残って、最後に稲妻も消える、というプロセスの様である。

上は、雲の光が消えて、稲妻だけになった状態。勿論、この2枚の写真の間は、1秒もかかっていない。P900の動画再生機能の上では、たったひとコマの違いなのである。それ程に、瞬間的なのだ。

下の3枚の写真は、それから1〜2分後の、別の雷の動画から切り出したもの。トップの雲の写真も含め、これら全ての共通点は、下の方に電線が写っているということなのである(つまり、同じ方角)。やはり、あのモクモクの雲は怪しかったのだw

上は、雲の中が紫色にピカッと光りながら、横方向に稲妻が走った瞬間。こういった、地上に届かない雷は、雲放電と言うのだそうだ。先程の2枚とは異なって、今回は雲も稲妻も紫に光ったというのが何とも興味深い。
この色の違いとは、さて何の違いなのだろう?炎の場合には、色の違いは温度の高さの違いである。例えば、赤い恒星よりも青い恒星の方が温度の高い星だとはよく言われることだ。雷も、紫の方が温度が高い?

それから、ひとコマ後の写真が、上である。雲の色はほぼ消えて、紫がかった稲妻だけが残っている状態。ここから、更にひとコマ先が、下の写真で、稲妻もこうして消えていくのであった。

もう少し撮り続けてみたいと思ったのだけれども、僕自身が取り敢えずこれで満足してしまったのと、ゴロゴロ、目の前でピシャリと雷鳴が轟く様を耳にし続けて、何だか恐くなって来てしまったのでw、さっさとお仕舞いにしたのだった。
でも、まるで絵に描いたような稲光の姿を捉えることが出来て、まあ良かったと思う。なかなか貴重な機会を得られたと思っている…。

さて、大花火大会の写真、今回で最後です。先週から、この項にお付き合い下さり、どうも有難うございます。5枚の写真を載せた後には、フィナーレ部分の約2分間の動画も貼っておきます(音が派手に出ますw)。どうぞ、お楽しみ下さい。

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