満月の直前と直後の写真を見比べてみるのも、興趣だな。うさぎは元気に飛び掛かるのだ(笑…

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きのうは、先達てバケツ2つ分摘んだタンポポの葉っぱの、ゴミ取りと水洗いの続きをやった。ハンモックの上で既に乾燥した分を仕舞い、今回洗った分を広げて干すというわけである。

先ずは、前回天日干しにしておいた分を、段ボール箱の中に取り込んでおく。小さな箱だけれども、ひとつ分の分量になった。当分の間、うさぎはおやつに困らないだろうw

それから、縁側の上で、ゴミ取りと水洗い。バケツ2つ分のうちのひとつがまだ残っていたのだ。NHK-FMで音楽を掛けながら作業する。その最中、外に放しておいたうさぎが、中腰になってこちらをジッと見ていたのである。

すると、こちらに向かってピョンピョンと1〜2ステップほど跳ぶ。それから、大きくジャンプ。何と、飛び掛かって来たのであるw バケツに掴まろうとするも、落ちた…。そんなことを2度3度繰り返していた。

どうやら、僕が座っている縁側の上に乗りたかったようなのだ。でも、僕のすぐ横に空いている場所があるのに、込み入っているこちらの方からわざわざ乗ろうとする。不思議なものだw
飛び掛かる瞬間を撮ろうとしたら、カメラのフォーカスがうさぎに合わなかった…。それが、上の写真。これはそれ程までの、早技だったのであるw

この日に洗ったタンポポの葉っぱは、またハンモックの上に広げて干しておいた。数日も経てば、段ボール箱に取り込めるようになるだろう。


さて、この夜、再び月を撮った。前回の投稿に載せたのは、満月になる時刻より約3時間半前の状態だった。今回は、その満月時刻から、約20時間が経過した写真である。


(10/25 22:00頃撮影)

前回との違いがお分かりいただけるだろうか?比較のため、前回の写真を下に再掲してみよう…。


(10/24 22:00頃撮影)

前回(10/24)は、右側がつるりとしていて、左上がほんの僅か欠けていたのだけれども、翻って今回(10/25)は、逆に右上の辺りが欠け始めているのが分かる。下は、今回25日の月を更にズームして撮影したもの。

なるほど、やはり右上がクレーターでボコボコして見える。つまり、今度はここから欠け始めているというわけだ。こうした満ち欠けなど実に当然のことなのだけれども、自然は何であれ、こうしていつも流転しているものなのだなあ、と改めて感じ入るのであった…。


先日、また図書館で面白い本を借りた。『クラシック作曲家大全』という。6年前にロンドンで出版された書籍の邦訳である。

白い表紙のハードカバー本だ。約350ページ。ズッシリと重量感がある。中を開くと、はじめは音楽の基礎知識のページになっていて、40ページ辺りから、いよいよ作曲家の紹介が始まる。
そのようにして、主に欧米のクラシック作曲家が、バロック以前(中世およびルネサンス期)から現代までひと通り紹介されているのだ。謂わば、作曲家の図鑑なのである。

上は、僕のお気に入りのページのひとつ。J.S.バッハである。このようにページを割かれ大きく取り上げられた作曲家については、下の方に、本人の名言が書かれているのが良いと思う。
バッハの場合には、「すべての音楽の目的は、神の栄光を称え、魂の再生を図ることにほかならない」とある。バッハの音楽性を一言で完全に言い表している。蓋し名言であろう。

作曲家紹介のページは、音楽史的に、「中世からルネサンス期」、「バロック期」、「古典派の時代」、「ロマン派の時代」、「ロマン派のオペラ」、「国民楽派」、「現代音楽」という具合に章立てがなされている。

下は、「国民楽派」から、ラフマニノフ。これも、お気に入り。名言は、「私に唯一門戸を閉ざしているのが、ほかならぬ祖国ロシアである」。ロシア革命の影響で祖国を追われる身となってしまった境遇を述べているのだ…。

扱いの大小こそあれ、この本の中では、300名以上のクラシック作曲家が紹介されている。例えば、NHK-FMでクラシック音楽の番組をずっと聴いていると時折、全く耳にしたことのない作曲者名に遭遇する。そういったときに、サッと調べるのに役立つだろうと思う。
ただ、惜しむらくは、東洋では、武満徹と中国のタンドゥンしか紹介されていないことだ。タンドゥンは、映画音楽の世界でも特に有名。その点では、武満徹も同様だ。(確か、このふたりは親友同士でもあったと記憶する。)

扱いが小さいというのも、やや不満だな…。でもまあ、日本人で唯一選ぶとすると、やはりタケミツになるのか。流石、いまだ影響力のある偉大な作曲家である。この点について、嬉しく感じる。
あとは、お値段だ。何と、6000円近くもするらしいw(この図書館の本はケースやカバーを外してあるせいか、価格表記なし)でも、何とか入手して、是非とも手元に置いておきたい一冊だと思っている。

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この『クラシック作曲家大全』は、下のようなピアノを模したケースに入って販売されているようです。なかなかお洒落なデザインだなあ。うーん、値段さえネックにならなければ、直ぐにでも購入したいのだけれども…w

『クラシック作曲家大全 ~より深く楽しむために~』
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