天井裏の物入れから見つけ出したヴァイオリンで、ピチカートを練習。すると突然、一本の弦が…

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まあ、最近はいつものことだけれども、この金曜日も「半ドン投稿」といきたいので、手短に書こうと思う…。でも、どうかなあ、通常の長さになるのかもw 先達て、天井裏の物入れから見つけた弟のヴァイオリンについてなのである。

先日、塾の仕事がお休みの日だったので、夜はヴァイオリンの練習をした。…と言っても、例の独学動画を見ながらなのだ。それで、弦を左の指で押さえてピチカートの練習をするところまでいったのだ。この楽器はやはり結構いろいろと興味深く、面白いのである。
その前の回の動画では、弓に松脂を塗るところがあった。弟が使っていたそれは、カラカラに乾いた石のような塊になっていて、これではもう使えないのかと思っていた。でも、紙やすりで表面を擦ってみると良いと動画で言っていたので、その通りにやってみたのだ。

それが、トップの写真。黄色っぽい粉を吹いたような小さい紙片が、使用後の紙やすりである。松脂が非常に乾いているので、表面が削れると、このようにパウダー状になるのだ。
それから、弓の毛に松脂の塊を2回ほどやさしく擦り付け、弦を軽く弾いてみると、実に良い音が出るようになったのである。松脂を塗る前はギィーという掠れた音だったのが、今はちゃんとツゥーという感じのヴァイオリンらしい楽音を発するようになった。

なるほど、松脂はこうやって使うのか…。勉強になったぞw こういった経験のひとつひとつが、今後FMラジオやCDでクラシック音楽を聴いて楽しむ際の何か参考になりそうだ。そんなつもりもあって、ヴァイオリンを弄っている。

あと、指板に細いテープを貼った。これは、動画の指導通りの間隔をあけて貼ってある。きっと、ギターで言うフレットのような役割なのだろう、と僕は理解した。
ヴァイオリンは基本的にはフレットレスなので、このように初めのうちは分かりやすく工作しておく必要があるのだろう。例えば、「はい、1番目のテープを押さえて弾いてみて下さい」といったように。

それから、弦のチューニング。これも、動画の通りに試してみた。うちには、ギターやベース用の電子チューナーがあるので、それを使えば至極便利。文明の利器、万歳であるw もしチューナーを持っていなければ、今はスマホ用のアプリがあるそうだ。
チューニングをやってみたところ、ヴァイオリンは、エレキギターやエレキベースのような楽器に比べて、ピタリと合った調弦が割と行いにくく、且つ直ぐにズレやすい(比較的短時間で狂いやすい)と感じた。きっと、非常に精密で繊細な楽器なのだろうと思う…。

それから、やっと弦を押さえながらピチカートをしてみる練習となった。そうなのだ。ここで遂に音出しをする練習に入ったのだ。これは嬉しいw 弦を弾くだけとはいえ、自分で弾いてみることが出来るようになったというわけなのであるw
この部分の練習は、毎日行うことが必須だと思い、下の動画を見ながら欠かさずやるようにしている。きょうも、寝る前にちゃんとピチカートの練習をしようっとw

…とは言え、まだ弦を右半分の2本しか使っていない。E線とA線である。左半分の、D線とG線はまだ出番ではないようだ。そう思っていた矢先、ゆうべピチカートを練習していた最中、G線が切れてしまったのだ。
はじめは、ペグ(糸巻き)の辺りで「ググーッ」という低く唸る音が聞こえた。それから暫く経って、「ブワゥーン」と跳躍するような音とともにペグに巻かれたところから切れたのであった。

流石に20年も張られた弦なので、経年劣化が起きたのだろう。くだんの独学動画のある回では、「弦が切れたら顔に当たることがあります」とか、「もし当たったらとても痛いです」とか言っていた。今回は顔に当たらなくて何よりであったw
早速、ネットで交換用の弦をポチっておいた。次は別の弦が切れるかも知れないので、4本ワンセットの品である。上に書いたように、まだG線を使った練習はしていないので、当面は切れたままで独習は続く…。

弦が届き次第、G線の交換に挑戦してみようと思う。こうやって手を加えていくうちに、益々ヴァイオリンに対する愛着が湧いていくのだろう。

…ではでは、良い週末をお過ごし下さいませ…。

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