「 テオドール・クルレンツィス 」一覧

NHK-FMで4夜連続、あの伝説的な指揮者の番組を聴いた。大変に素晴らしゅうございました…

NHK-FMで4夜連続、あの伝説的な指揮者の番組を聴いた。大変に素晴らしゅうございました…

トップの写真は、久々に登場、アボガト(アボガド?)の木である。ひとつ(写真では右)は、以前も書いたように、実家の母から貰ったもの。もう、倍くらいの高さに伸びたのではなかろうか?それでも尚、細く小さな木ではあるのだけれども。 もうひとつは、僕が自...

クリスマスが近づき色々と買ったり貰ったり。でもやはり、いちばんの贈り物は旧友から送られて来た“これ”なのだ…

クリスマスが近づき色々と買ったり貰ったり。でもやはり、いちばんの贈り物は旧友から送られて来た“これ”なのだ…

先週の土曜日は、都内の仕事が年内最後の日であった。(今回は以下、試みとして、英語の拙訳も少々載せます) そこで、出勤の途上、銀座へ立ち寄り、大晦日とお正月のお楽しみのひとつである純米大吟醸「獺祭」を蔵元直営ショップで購入した。 ことしの目玉商...

あの天才鬼才指揮者に関して、きょう残念なお知らせが発表された。でも、きっと仕方のないことなのだろう…

あの天才鬼才指揮者に関して、きょう残念なお知らせが発表された。でも、きっと仕方のないことなのだろう…

最近、どうも僕の身体は気圧と気温の変化に富に敏感となったようで、特定部位の関節などが痛むことが時折ある。具体的には、気温が低い日で、尚且つ気圧が1000hPaを下回る勢いで急激に下降すると痛みが走るのである。 そんなときには勿論、痛み止めの塗り薬な...

ジャズとクラシックが、サントリーホールで出逢う。これは実に、新しい音楽体験だったのだ…

ジャズとクラシックが、サントリーホールで出逢う。これは実に、新しい音楽体験だったのだ…

トップの写真は、10日ほど前の午後10時頃に撮った月。旧暦で12日だったので、この月に名は特にない。ちなみに、翌日は十三夜の月であった。 実は、8時過ぎに南中を見計らって撮影するつもりが、雲があまりにも厚くて観察できなかった。それで待つこと1時間半...

かの文豪の埋もれた掌篇と天才鬼才指揮者の新作を味わい、久々にショートショートをしたためたのだ…

かの文豪の埋もれた掌篇と天才鬼才指揮者の新作を味わい、久々にショートショートをしたためたのだ…

一昨年、帰省した際に鉢植えを貰って来たことがあった。母がアボガドの種を植えてみたら芽が出たのだそうだ。 そのときは十cm程の小さな苗木で「うちに置いておくと冬の寒さで枯れてしまうかも知れないから、代わりに育ててよ」と言う。そこは北アルプスの麓の街で...

今年も当ブログをお読み下さいまして、どうも有難うございました。旧友から手紙が再び届き、これも感謝なのだ…

今年も当ブログをお読み下さいまして、どうも有難うございました。旧友から手紙が再び届き、これも感謝なのだ…

先週のある日のことである。早朝に流れ星を見た。まだ日の出まで2時間以上も残った頃だ。 出勤のため自転車に乗る前に、ふと天頂付近を見遣ると北斗七星があった。そこに、柄杓の合の中へと一雫が上から垂れ落ちるようにして突如、北側から南へと光跡が白く刺し...

あの天才鬼才指揮者の新作情報が解禁された。曲目は、やはりあれだったのだ。今から実に楽しみ…

あの天才鬼才指揮者の新作情報が解禁された。曲目は、やはりあれだったのだ。今から実に楽しみ…

トップの写真は、うちのうさぎ。10日ほど前に撮影した。暫くこのブログに登場していなかったけれども、毎日元気にしている。ラビットフードや牧草、野菜や果物の皮を天日に干したものなどをよく食べているのだ。 こうして写真を見ると、何の変化もないように思...

このご時世ですから、色々とオンラインで提供されています。有り難いことです。あと、プチ発表も…

このご時世ですから、色々とオンラインで提供されています。有り難いことです。あと、プチ発表も…

トップの写真は、東京のJR新橋駅前。きのう午後の撮影である。此処はSL広場と言われているスペースなのだけれども、生憎の雨降りだ。しかも強い。もとより人出が少なかったのに、それに輪を掛けて人影は疎らであった。 こんな日でも、僕は仕事に出掛けた。電...

きのうの満月を撮った。黄色っぽい月なのだ。あと天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスの新作CDについても…

きのうの満月を撮った。黄色っぽい月なのだ。あと天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスの新作CDについても…

きのうは、緊急事態宣言が出て早々ではあったけれども、都内の会社へ仕事に行った。インフラに関わる事業なので、お休みしていられないのである…。 電車に乗ると、1〜2月頃と比較して、行きも帰りも4分の1くらいに乗客は減っただろうか。それでも、スーツ姿...

はじめて、音楽のサブスクサービスを利用してみたのだ。そこで見つけたのは…

はじめて、音楽のサブスクサービスを利用してみたのだ。そこで見つけたのは…

トップの写真は、かみさんが散歩に行ったときに拾ってきた桜の花。小鳥が啄んで落としたのだそうである。窓からの陽光を受けて、花弁が透き通っている。 さて、前々回の投稿で、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスの来日公演が中止になったことを書いた。...

あの天才鬼才指揮者の来日公演がきょう遂に中止の発表。やはり…。でも仕方のないことなのだ…

あの天才鬼才指揮者の来日公演がきょう遂に中止の発表。やはり…。でも仕方のないことなのだ…

一昨日のことだけれども、早朝までに少々の雨が降ったようだ。ちいーの園のビオラやパンジーがしっとりと濡れていた。 このブログを見ると、この花たちを植えたのは、11月と12月のそれぞれ中頃だったようである。もう、3〜4ヶ月も経つのだ。まだまだ元気に...

英語はまあ、楽しく勉強いたしましょうか。例えば、このような本を読んだりして…

英語はまあ、楽しく勉強いたしましょうか。例えば、このような本を読んだりして…

僕はよく、SNSをブログの下書きの場として使っている。写真と一緒に文章をパッと上げておくことが出来るからだ。先日、SNSへの投稿をせっせと入力している最中に、突然iPad miniがダウンした。 恐らくは急なバッテリー切れである。彼此6〜7年も...

またまた、色々な語録を日本語訳してみた。今回は、英語とドイツ語なのだ…

またまた、色々な語録を日本語訳してみた。今回は、英語とドイツ語なのだ…

僕が普段利用しているSNSでは、様々な団体の情報がアップされている。その中のひとつに、SWR(南西ドイツ放送交響楽団)がある。ここは、かの天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスが首席指揮者を務めている。 そのページでまた語録を見つけた。先達て...

入院した父を見舞い、幼き日々の住処を訪ね、レコードプレーヤーのアンプをセッティングした一日なのだ…

入院した父を見舞い、幼き日々の住処を訪ね、レコードプレーヤーのアンプをセッティングした一日なのだ…

前回の投稿の続き…。翌日、お昼前から母と病院に行った。父の見舞いである。病室を訪れると、一応ふつうに歩いているし、思っていたよりは元気であった。でも、腕や手首を骨折した患部を固定している金具が少し露出しているのが、如何にも痛々しい。 偶然、母方...

あの天才鬼才指揮者の発言を日本語訳。その言葉の深奥に思わず陶酔しそうになるのだ…

あの天才鬼才指揮者の発言を日本語訳。その言葉の深奥に思わず陶酔しそうになるのだ…

今回は、久々のテオドール・クルレンツィス語録。3分くらいの動画のモノローグなので、少々長め。トップの写真は、そのスクリーンショット。 SWRとは、南西ドイツ放送交響楽団というオーケストラの略称だ。クルレンツィスは、このオーケストラの首席指揮者なので...

有名なあの曲を、色々な作曲家風に変奏した動画が面白いのだ(笑)…

有名なあの曲を、色々な作曲家風に変奏した動画が面白いのだ(笑)…

トップの写真は、先達ての日曜日、午後7時すこし前、東の空にて撮った今夜の月。満月である。左右に欠けたるところが余り見えない(よく見ると右側がやや欠けているけれども…)ほぼ完璧な形に見える。 今月は、ちょっと珍しく、半月と満月の曜日が同じ日曜日に...

羽田空港着の新飛行ルートを、またまたウォッチングなのだ…

羽田空港着の新飛行ルートを、またまたウォッチングなのだ…

きのうの朝は、午前4時半頃に起床すると、気温がマイナス2度余りであった。その後、6時半過ぎの日の出の頃までにはマイナス3度まで下がったようである。この朝は、何を触っても手や指が冷やされたものだ。 それから帰宅すると、ちいーの園の花たちが一斉にク...

あの天才鬼才指揮者が、遂に新作を発表!3月を心して待て、なのだ…

あの天才鬼才指揮者が、遂に新作を発表!3月を心して待て、なのだ…

実質的には、前回の投稿の続きである…。羽田空港に到着する航空機の新ルート試験飛行が実施されているのだ。 生憎と、きのうはそれがお休みだったらしい。従来の飛行ルートで運行されていたようだ。でも、一昨日ときょうの午後は新ルートで飛んでいた。僕は嬉々...

あの世界的な天才鬼才指揮者の再来日公演チケットを、やっとこさ確保できたのだ…

あの世界的な天才鬼才指揮者の再来日公演チケットを、やっとこさ確保できたのだ…

一昨日は、曇りの谷間にふと出来た晴れの一日といった感じであった。空は薄雲で覆われ、幾分暖かい日だ。 余り天気が悪いと、僕は天を見上げることも少なくなるのだけれども、この日は霞んだ高層雲の向こうを飛行するボーイング747を見つけることが出来た。こんな...

あの映画の第50作目をやっと観ることが出来た。いやあ、とても面白うございました…

あの映画の第50作目をやっと観ることが出来た。いやあ、とても面白うございました…

先日、NHK-FMで、ショスタコーヴィチのピアノ協奏曲第2番を聴いた。それだけならばどうと言うことはないのだけれども、その演奏は、指揮がショスタコーヴィチの息子で、ピアノ独奏が孫だったのである。世にも珍しい、親子三代による作品だったというわけだ。 ...

何やら、これまた高級そうなプレーヤーで、テオドール・クルレンツィスのCDを聴いてみたら…

何やら、これまた高級そうなプレーヤーで、テオドール・クルレンツィスのCDを聴いてみたら…

きのうは、オーディオ弄りの2日目だった。 その前日に動作確認をしてみた米国仕様のCDラジカセをもう少し弄り、次にパイオニア製のやたらデカくて重い、如何にも高級そうなCDプレーヤを動作確認してみたのである。 ちなみに、このCDプレーヤーは、まる...

ベルリンで火花を散らす鬼才⁉︎ テオドール・クルレンツィスとキリル・ペトレンコなのだ…

ベルリンで火花を散らす鬼才⁉︎ テオドール・クルレンツィスとキリル・ペトレンコなのだ…

きょうは、午前中から、梅雨晴れの一日となった。トップの写真のように、上空では高層雲が風に煽られて散り散りに霞んでいた。これは何やら、宇宙の彼方に見える散光星雲のガスが白くなったようにも見えたのである。そんなイメージだ。 午後には、雲が徐...

好きなCDをいくらでも聴くことの出来るような機器を探し求めていた。そこで見つけたのが、これなのだ…

好きなCDをいくらでも聴くことの出来るような機器を探し求めていた。そこで見つけたのが、これなのだ…

前回は、息子の高校卒業と国立大学受験の合格発表について書いた。お陰さまで、とても良い結果を得ることが出来た。 一夜明けて、「大学生になる実感は湧いた?」と僕が訊くも、「うーん、まだなっていないので分からない」との返事。なるほど、実感というものに...

あられがキャベツの葉っぱの上に降る小宇宙。あと、初来日中のテオドール・クルレンツィスについても…

あられがキャベツの葉っぱの上に降る小宇宙。あと、初来日中のテオドール・クルレンツィスについても…

土曜日の朝は、降雪の予報通りになったのかどうなのか、あられらしきものが降った。 ベランダに出てみると、シャーという微かな高音が聞こえる。これが、あられの降り積もる音なのだろうか。鈍色の空の下、隣家の屋根が白っぽく変わっていた。それがトップの写真...

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

もう10日くらい前のことになるけれども、リビングにこたつを出した。例年と比べて、3週間以上も遅い。つまり、今年はいつもより暖かい、ということなのだろう。 もし、11月の早いうちに出していれば、ちいーがまだ元気なときに、こたつを楽しませてやれただ...

落ち葉の散る季節、ふと見上げると、桜の花が開いていた。コスモスもまた、その下で咲いていたのだ…

落ち葉の散る季節、ふと見上げると、桜の花が開いていた。コスモスもまた、その下で咲いていたのだ…

前回の投稿、何と4000字以上にもなってしまった。まあ時間があったためもあるのだけれども、テオドール・クルレンツィスについて書いていたら、つい筆が乗ってしまったのである。お読みいただき、感謝申し上げます。 僕は、自称(?)天才ウォッチャーだ。あ...

天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスを、CDで一気にふたつ聴く。チャイコフスキーとマーラーの交響曲なのだ…

天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスを、CDで一気にふたつ聴く。チャイコフスキーとマーラーの交響曲なのだ…

今週と来週の水曜日は、塾の仕事の方が休みになる。ちょっとした、忙中の閑というわけだ。そこで、この機会を利用して、交響曲のCDを一気に2枚じっくりと聴く、ということをやってみた。 正に、贅沢な時間の使い方だ。何がどう、贅沢なのか?ドラクエで有名な...

空を飛ぶもの浮かぶものは何であれ、みんな美しい。あと、鬼才天才指揮者のテオドール・クルレンツィスの新作を一部試聴したのだ…

空を飛ぶもの浮かぶものは何であれ、みんな美しい。あと、鬼才天才指揮者のテオドール・クルレンツィスの新作を一部試聴したのだ…

トップの写真は、先週だっただろうか、秋晴れの日に撮った自衛隊のヘリコプター。白い雲を背景に、シルエットが良く映えていると思う。防人の勇姿である。 下は、自衛隊ではないけれども、うちの真上を飛行していった、(多分)民間のヘリコプターである。昔のヘ...

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