「 レコード 」一覧

入院した父を見舞い、幼き日々の住処を訪ね、レコードプレーヤーのアンプをセッティングした一日なのだ…

入院した父を見舞い、幼き日々の住処を訪ね、レコードプレーヤーのアンプをセッティングした一日なのだ…

前回の投稿の続き…。翌日、お昼前から母と病院に行った。父の見舞いである。病室を訪れると、一応ふつうに歩いているし、思っていたよりは元気であった。でも、腕や手首を骨折した患部を固定している金具が少し露出しているのが、如何にも痛々しい。 偶然、母方...

CDケースの中に入っている保護スポンジは、取り除いておいた方が良いらしいのだ…

CDケースの中に入っている保護スポンジは、取り除いておいた方が良いらしいのだ…

もう先月のことになるけれども、僕が実家に帰っていたときに、そのリビングにあるPioneerのDVDプレーヤーを直したことがあった。これは、僕が自分のうちに持って帰ったSACD再生機能つきプレーヤーの代わりとして、昨年の11月に実家に設置しておいたもの...

息子の自転車を実家に運び、大学までサイクリングなのだ…(その3)

息子の自転車を実家に運び、大学までサイクリングなのだ…(その3)

前回のつづき。実家へ自転車を車で遥々運び、4月に息子が入学する大学の方までサイクリングしたのだ。そんな1泊2日の旅である…。 息子と一緒に2度サイクリングしてみて、幾つかのポイントのようなものが見えてきた。田んぼ中の道を走るので、夜は真っ暗けw...

息子と一緒に遥々、2泊3日のお出かけなのだ…(その3)

息子と一緒に遥々、2泊3日のお出かけなのだ…(その3)

前回のつづき。息子とのお出掛け、2日目である。 この日の朝は、いつもの習性で午前4時に目が覚めてしまった。日曜日にも拘らず、身体が平日の早朝の仕事の時刻に合わせてしまう。部屋の中も外も、まだ真っ暗。仕方がないので、布団の中でまんじりとしながら過...

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

うさぎにこたつを体験させてみた。あと、天才鬼才指揮者テオドール・クルレンツィスに関する朗報がひとつ…

もう10日くらい前のことになるけれども、リビングにこたつを出した。例年と比べて、3週間以上も遅い。つまり、今年はいつもより暖かい、ということなのだろう。 もし、11月の早いうちに出していれば、ちいーがまだ元気なときに、こたつを楽しませてやれただ...

コスミック・インベンションのシングルレコードを買ってみたのだ。あと、コルグのFM音源ガジェットも…

コスミック・インベンションのシングルレコードを買ってみたのだ。あと、コルグのFM音源ガジェットも…

先達ての投稿でご紹介した、'80年代の中学生テクノポップバンド「コスミック・インベンション」。このバンドのアルバムやシングルを1枚のCDに纏めたベスト盤『コンプリート・ベスト』についても書いた。 実は、この"コンプリートなベスト"には収録されな...

昨夜は半月と日周運動を撮り、本日は早咲き桜を撮ることが出来たのだ…

昨夜は半月と日周運動を撮り、本日は早咲き桜を撮ることが出来たのだ…

金曜日は、日中から実にほど良い半月を見ることが出来た。これは、夜になってから楽しみだぞ、仕事が終わって帰宅してから、必ず撮ろう、と考えていたのである。 その日は、授業後、中1の生徒に、英検3級二次試験の対策補習を行なった。この生徒は、前回の投稿で、...

郷ひろみと、坂本龍一と、ラフマニノフと。

郷ひろみと、坂本龍一と、ラフマニノフと。

先達てネットオークションで買った、LPレコード2枚。 ひとつは、1983年の郷ひろみのアルバム『比呂魅卿の犯罪』。万葉仮名のような、なかなか凄いタイトルであるw 何故、今どき郷ひろみのレコードを買うのか、というと、これは坂本龍一のプロデュース...

坂本龍一『async』のレコード、やっと来た…

坂本龍一『async』のレコード、やっと来た…

先日、Amazonから、坂本龍一の『async』のLPレコードが届いた。 本当は、国内盤よりだいぶ廉価(半額くらい)の輸入盤を先月に予約しておいたのだけれども、もう3回も入荷遅れメールが来ていたのだ。 1回のメールにつき、1週間から10日くら...

レコードプレーヤー、修理の巻(後編)

レコードプレーヤー、修理の巻(後編)

あの高速回転をしてしまった、DIATONEのダイレクトドライブのレコードプレーヤーだけれども、先達て、サーボ回路の中にある5本足トランジスタの真っ黒になった脚を、取り敢えずクリーニングして凌いだ。 しかし、1週間くらいすると、またまた高速回転が再発...

レコードプレーヤー、修理の巻(中編)

レコードプレーヤー、修理の巻(中編)

トランジスタの方は、ひとつだけ足が真っ黒になっているものが見つかった。5本足のトランジスタである。 このトランジスタについて、様々なサイトや書籍などで調べてみたところ、やはりサーボ回路の回転制御用で使われることが多いようだ。どうやら、この部品の劣化...

レコードプレーヤー、修理の巻(前編)

レコードプレーヤー、修理の巻(前編)

ディアゴスティーニのジャズLPレコードコレクションの発売をきっかけに、僕は家にあったレコードプレーヤーを復活させたのである。 SANSUIのプレーヤーのゴムベルトを太めの輪ゴムで代用して、またターンテーブルが回るようにした。それから、家の中からもう...

レコードプレーヤー、復活の巻(後編)

レコードプレーヤー、復活の巻(後編)

さて、そのSANSUIのレコードプレーヤーは、フォノイコライザー内蔵ではない。そのため、一旦AIWAの赤いラジカセのphono端子に繋いだ。そして、そこからプリアンプ代わりのミキサー経由で、自作(エレキット)の真空管パワーアンプへと至るよう、セッティ...

レコードプレーヤー、復活の巻(前編)

レコードプレーヤー、復活の巻(前編)

もう、昨年のことになるけれども、ディアゴスティーニがジャズのLPレコードのシリーズを始めた、と聞いて創刊号を買ってみたことがある。マイルス・デイヴィスの『Kind of Blue』である。(僕にとっては、ピアノがビル・エヴァンスであることも、嬉しい…...

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