兵庫 義の闘い vol.7

vol.7

またまた3日ぶりに帰宅出来た私には、当然の仕事や雑用が待っていた。 まあ、だれ言うこともない自業自得である。
とにかく洗濯!!たまった事務仕事などをコツコツ片付けて行くしかない。

6月6日の芦屋講演会など私如きが行かなくとも阪神地域の方々があふれて下さっているだろう、と仕事に雑務に精を出す。
その後も私自身は仕事や何やらで全く動けなかったのだが、
7日の太子町、佐用町、講演会には連絡していた友人達が大挙講演会に行ってくれていて、お前も来い!!待ってるで!!と電話でいじめられた。(苦笑)

8日の相生、播磨町講演会では、最後まで相生周辺の知人とはつながらず、播磨町の後輩に連絡を入れ何とか7人(内子供1人)講演会に行ってくれた。(>_<)

9日の多可町講演会では知人とはつながったが時間が合わずと言う事で撃沈。
加東市講演会には、加東市の友人に加え、隣接する篠山市、西脇市の友人諸氏が「篠山・西脇講演会の時に行けなかった」との事で10数人、西脇の友人諸氏も同じようなボリュームで駆けつけて下さっていた。

三木市は若い頃から様々なネットワークがあり、一定の友人諸氏が駆けつけてくれていた。
何れも現場に行けず、来場してくれた友人諸氏には申し訳なかったが、講演終了後からのメールや電話の反応は半端なものでは無かった。連日舟を漕ぐまでメール返信に頑張った。
などと言っても、たかだか私一人の動きである。
まあ、私ごときがいくら頑張っても何万票もまとめられる訳では無いのだが、たとえ数票でも・・・とコツコツと。。。小さな人間である。

10日もガッツリ仕事をこなして、いざ!!明日へ備えた。

6月11日「神戸から故郷を明るく考える」。神戸文化ホール中ホール。
勝谷全兵庫ツアーの集大成。ツアーファイナルである。
19時開演の1時間前位には到着して少しでもお手伝いをしたいと思い、早朝から動き出し頑張っていたのだが15時便には間に合わず16時便で向かう事となった。きっちり90分バスに揺られ三宮へ。
時間が無いので文化ホールまでどう行こうかと思案していたが、講演会に来てくれる後輩が「送りますよ!!」と言う事で、三宮から、ほとんど直管(バイクのマフラー)でやかましいことおびただしい往年の名車Z1000と言うKAWASAKIのバイクのケツに乗せてもらい、ものの5分ほどだったろうか、ほんとに「アッ!」と言う間に文化ホールに到着した。(笑) 「楽しかった!!」(笑)

さすがに神戸!!言わば兵庫のど真ん中の講演会は熱気にあふれていた。
これまでのツアーや事務所仕事などでご一緒させて頂いた多くの方々が参集していた。この日初参戦!と言うボランティアの方々も張り切って頂いていた。もはや私など必要ない安定感で段取りが進んでいてなんだか嬉しくなった。少々遠慮しながら受付テーブルや幟などの設営を手伝った。
メインホール?大ホール?では神戸大?だったかのオーケストラ公演の来場者が押し寄せていた。その人波を抜けて山手幹線沿いの敷地内に幟を設置して行ったのだが、ふとホールを見ると入り口前に行列、いや群衆が続々と押し寄せ、たまっていた。
これはアカン!!とホールに戻りタイチさんを探した。ステージ看板の段取りをしていたタイチさんに耳打ちし、ロビーへ。
「ヤバイですね!」舞台を急がせます。とのことで、ステージの設営を急いだ。
この日は勝谷誠彦テーマソングお披露目の日であり、作曲、歌唱、レコーディングと完璧なデモを制作して頂いた勝谷応援団の音楽担当!たる「井出隊長」がライブで「ああ兵庫県♪」がお披露目される事になっていた。
舞台ではバタバタとPAの確認と音合わせが井出隊長主導で行われ、手持ち無沙汰の勝谷さんはYAMAHAのグランドピアノで遊んでいた。
見る見るうちに膨らむロビーのガラスドア前に集まる聴衆者。一つ間違えば事故でも起きかねない状況に、受け付けのレイアウトを変更し、来場者の方々の整理にドアの外へ出て「申し訳ありませんが皆さまどうぞ落ち着いて頂いて、絶対に走らないで下さい」とお願いした。
会場へ戻ると井出隊長がリハの真っ只中で、軽やかなアコギの音が広いホールに響いていた。
タイチさんがステージを「巻き」に行ってくれ、少しでも早い開場を図ってくれた。
井出隊長には申し訳なかったが、18時半までに開場できた。
あっという間に1階の半分ほどが埋まった。その後も続々と埋まって行く座席。
1階席の最後部にはカメラ、マスコミの方々が陣取る「暗黙」のスペースがあるのだが、そこにも続々と報道関係者が「マーキング」をして行く。
そんな中、車椅子の方が来場して頂いたのだが、恐るべき遠回りでないとホールにも入れない。ホールのパンフレットやホームページなどには「アリバイ工作」のように「車いすの方などは事務所へお声掛け下さい」みたいな事は書いてあったが、実際に事務所の職員が手伝ってくれることは無かった。ホール内の車椅子の方のためのスペースはあったのだが、既に某マスコミのカメラマンやスタッフと思しき方々が陣取っていた。
私は「すんまへん ちょっと あけてもらえまっか!」と優しく言ったのだが、聞こえないふりをする方や、怪訝な形相でにらみつけてくる方も居たので、「ここ車椅子のスペースなんであけてもらえますか!?」と「優しく!!」再チャレンジしたのだが、動いてくれたのは機材を持たないスタッフらしき人一人だった。
「オイ!!コラ!!ワレどこのもんじゃ!!オノレ!ツンボか!?ゴラァ!!イニサラセ!!!」と普段の私なら言ってしまうところであるが、胃痛をおさえながら、少し大きな声で「すんません!m(__)mなんとか車椅子のスペースあけてもらえませんか」とお願いした。
表の正義を振りかざす裏でのモラル無きマスコミ矛盾に、こいつら「ポア(オウム風)」した方が余程世の中の為になるのではと思ったが、ここは勝谷組の皆さんにご迷惑をかける訳には行かないので、丁重にお願いしたのだった。
渋々移動する「大マスゴミ」の方々。
この時アタマに浮かんだのは、即座に「抹消」出来る支那や北朝鮮がうらやましいなぁ~と思ってしまったのだった。(反省)(笑)

ステージ、楽屋の方に向かったタイチさんを探して向かうと、やけに「臭う」。何の臭いやろと思っていたら、目の前を強烈な臭いが通り過ぎた。
し〇きけ〇こだった。このカオナシパンパンマダニ、オノレの泥棒選挙に向けて神戸・大勝谷講演会を利用する為鼻の穴が3倍ほどに膨れ上がり息荒く、どこぞの「パンパン」(ググって下さい)のような気持ち悪い衣装を着て、生臭い香水の悪臭を放ちながら、「ボランティアの方やスタッフの皆さんには一切!見向きもせずまともな挨拶すらする事無く」エラそうに闊歩していた。
その裏で。
「ヨロンやタイチが選挙をやるならば絶対勝てない!だから私は孤軍奮闘フォローして苦労している」などと、渡民ファーストか何か知らんが下らぬ愚民の風に乗って泥棒議員を目指すおともだちに勝手な情報を拡散していたコイツは本物の「クズでありカス」だ。いや「クズやカス」に失礼か。(苦)
こんなクズが神戸市かどこかの議員を本気で目指していると聞き、「ホンマかいな!!身の程知らずがアホちゃうか!!」と嘲っていたら、先日情報が入った。
どこかの選挙に敗れたある候補者の自宅に通いつめ、せっせといろんなご奉仕を押し付けていたこのカオナシパンパンマダニ、ついにはその元候補者の方から大枚500万円を引っ張ったそうだ。
500万と言えば、先の兵庫県知事選挙において勝谷陣営にお寄せ頂いた良識ある方々からの浄財、寄付金がそれくらいの金額だった。
まあ、私の金では無いので、どうこう言う権利など無いのだが、微々たるものでもその中に含まれていると思うと、内心複雑だと言う方は少なからずおられるのは心情としてあたりまえの事だろうと思う。
今も私のICレコーダーに残る音声を友人の精神科Drと何度も聞いたのだが、厳しく維新の会や橋下、松井、私の知らぬヘボ議員を罵り、否定し、明らかに理論が破たんしている論は明らかにサイコパスだと診断を付けたDrは、「最近多いよ!この手は。昔の勘違いのまま今を生きている」と。果たしてこのカオナシパンパンマダニはいったいどこの党から推薦を受けて泥棒議員になろうとしているのだろうか?? ど~~でもいいが。(笑)

私が兵庫の闘いに参加させていただいたのは、
「明らかにクリーンで正論を語る候補者」だったからに他ならない。「安曇野の軍師ヨロン、天才仕事師タイチ」と言う素晴らしき参謀がそれに輪をかけて「やっとまともな行政が進んで呉れる」と夢想したのだ。

私如きではあるがこれまでにも、右から左の幅広い人脈としがらみの中で様々な選挙に関わって来ていた。
今でも共産党の地方議員や自民党衆議院議員の友人もいる。そんな様々な人、議員たる人、議員になりたい人との付き合いはあるが、カオナシパンパンマダニほどのサイコパスで無能クズは稀だ。まあほとんどの議員指向の連中のほとんどが議員と言う地位や報酬やその特権に恋々とし、私欲の就職活動な人間であるのは事実ではあるが。
違うか。。。。。こんなクズがあまりにも多過ぎる日本の議会議員であるが、それらに輪をかけたサイコパスがし〇きけ〇こと言う事かも知れない。
もしもこのクズが立候補などとトチ狂った行動を起こしたならば、この地味なブログの伏字を書き換えて、広く真実を拡散して頂きたい。
「義」を尽くすとはそういうことだろう。国も、県も市も税金で食う人間は、それこそ「義」「大義」が背骨でなくてはならない。
現実には号泣詐欺師元兵庫県議、元神戸市議橋本健や全国各地の議員のほとんどが税金泥棒のゴミであるのは良識ある方ならばみんな知っている事であろうが、これから税金泥棒に参戦すると言うカオナシパンパンマダニの「吐き気がする本性」を盲目の様に許すことなど私には出来ない。どこかの市民に対して「義」が立たない。

最近友人に言われてショックだったのが、「お前 ISより原理主義やなぁ」と言われた事だ。まあそうなのかもしれない。ISはジハードしてあの世で処女1000人との天国を夢見る。私は訴えられようが恫喝されようが真の義を求める。それこそ命のやり取りなどは無いだろうが、クズ共がアホみたいな高額報酬で遊ぶ議員など許せる訳はない。ただ、訴訟でも負ける戦などはしないよ。
現代の精密機器の性能はすごいのだよ。(笑)
とだけは書き置いておく。(嘲笑)

また神戸のどうでもいいクズのことを書いてしまった。。。
良心を持たぬ方が読んでも意味不明なこの地味ブログなど、世間様に影響力など皆無だろうが、まあ、ほんとのことであり記録でもある。

米朝一門の小米朝、文枝一門の小文枝、などとの雰囲気を借りるならば、
チープな地方の一寸文春か。(笑)そんなレベルにも到底及ばないのだが、雰囲気です雰囲気!笑い飛ばして下さい。

 

これまでの講演会でもっとも粘着したどうでもいい自己紹介に悦に入るクズの前説を、来場者の方々は???で「アレダレ??」と言うつぶやきと反応が会場のあちらこちらで発火していたが、講演会自体はまさにフィナーレにふさわしい盛り上がりだった。
1階席はほぼ埋まり、二階席にも続々と来場者が入って行く。
関西方面のマスコミのほぼ全ての社も集まっていた。
勝谷さんの演説に続いて、高橋茂、樫野県議会議員とのゆる~い空気が漂うトークに続いて、井出隊長の登場で講演会と言うどこかかしこまった雰囲気が一気に吹き飛んだ。
勝谷さん作詞の兵庫を「ギュッ!」とまとめた言葉を乗せて、アコギが軽々と奏でる音はどこか懐かしさを感じさせてくれた。


調子に乗った誰かさんはステージを降り、小走りに来場者の方々とハイタッチをしながらブーメランのように客席を駆け抜けていた。
締めくくりは、数々のピアニストが奏でてきたのであろうYAMAHAのグランドピアノで「ふるさと」を勝谷さんが弾いた。
なんでやろう??私はダメなのだ。
今まで聴いた勝谷さんの伴奏の中でも最も出来が悪いグダグダな演奏だったが、私は込み上げるものをごまかすのに必死だった。
講演会が終わると受け付け周辺がパニック寸前だった。この日も西日本出版のU山さんとスタッフの方が勝谷本を販売して頂いていて、義のTシャツなどの物販に集まるお客さんなどでごった返していた。
この日ばかりは皆さんの安全を考えて、サインや写真撮影などはご遠慮いただいて、とにもかくにも安全優先で人の流れに気を配った。
大方の来場者の方々が帰途についた頃、ロビーではヨロンさんと勝谷さんがマスコミの方々の囲み取材を受けていた。勝谷さんを囲む記者よりもヨロンさんを囲む記者の方が多い。対応時間も長い。(笑)
いまだ熱を帯び雑然としているロビーを横目に、ステージ看板や幟などを撤収し、ステージ裏の搬入路へ運ぶ。ロビーの備品や大量のTシャツなども真裏の搬入路へ運ぶ。同時に施設で借りたテーブルなども元通りに戻し・・・と皆さんで手分けして進めた。
この日最初で最後の参加だ!!と言っていた読者の方々もおられたが、本当に助けて頂いた。みなさんの協力が無ければもっと撤収も遅くなってしまっただろう。
積み込みを終え、三宮松屋事務所へ田井地さん運転の確団車で戻る。
備品を事務所に運び込み、先の段取りを話していたら、「Sさん行きましょか」と田井地さんに声を掛けられて三ノ宮の雑踏へ向かった。
三ノ宮駅の北側には通称「乳山」と言うAカップ位なのだろうか知らないが(笑)御影石のタイルが敷き詰められた空間に特徴的な「ふくらみ」がある広場があるのだが、神戸周辺の若者にとっては様々にドラマが、記憶が残るいわゆる駅前の待ち合わせ場所である。兵庫の選挙期間中は最後まで工事中で囲われたままだったが、その乳山の目の前の居酒屋さんへ
田井地さんと向かった。
店では既に勝谷さん、ヨロンさん、井出隊長がいい感じに仕上がりつつあった。遅れ馳せながらではあったが、とにかく弾除けだけは完遂せねばならない。落ち着いて飲んでいる場合ではない。(苦笑)私の無防備な話しで隣のテーブルに座った若者たちと話しながら「選挙に行ってや!!」などと話して、ご本人さんとの接触をはかって行く。ご本人さんとは、書けないような(度々申し訳ない)真実をお話しし、この国の澱みのような情報交換ができた。
ご本人さんを宿へ無事に送り届けるまでは気が抜けない。街を歩いていても好意的な方々からの握手や撮影などで足を止める事もあれば、離れた所からの大声が聞こえたり、危険な臭いがする接触もあったりなかったり。
私を乳山前の居酒屋へ放り込んで、急ぎ足で大阪のご実家へ帰って行ったタイチさんの意図をこの期に及んで理解したのだった。アホである。

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