New Entry Period–October ’81

All Songs from American Top 40

volume 109: New Entry Period–October ’81

[Back To Artists Index]   [A-C] [D-H] [I-M] [N-Q] [R-S] [T-Z]
[Back to My HomePage]
Entry Number,Title-Artist
New Entry Date : Chart Action from new entry
(Points/Total points of the artist)

2135 Theme from Hill Street Blues-Mike Post with Larry Carlton81.10.03 : 36,29,22,17,13,12,10,10,14,37(462/908)

[PREV][NEXT]
TVドラマの音楽の制作において大きな成功を収めてきたMike Postにとって76年の「Rockford Files」以来のTop40ヒットとなったのがこの曲で、日本でも人気がすでに高かったギタリストLarry Carltonをフューチャーした味わいのある曲だった。Larry Carltonは72年から77年までCrusadersに在籍していたこともあり、フュージョン系のアーティストの中でも通好みのする存在だったが、意外なことにソロでのアルバムのセールス的な成功はほとんど記録していない。

2136 Here I Am-Air Supply
81.10.03 : 37,27,23,15,11,9,7,5,5,5,7,17,22,*,34(799/5038)
[PREV][NEXT]
この曲で5曲連続Top10ヒットとなった。それにしても、なぜこれほどまでにウケたのだろう。今にして思うと不思議な気さえする。最初の2つとこのあと登場する長い曲名の歌だけで十分だと思う。

2137 Burnin’ for You-Blue Oyster Cult
81.10.03 : 40,40,40(63/634)
[PREV]
40位3週連続という輝かしい記録を持つ曲である。名作「Reaper」以来のTop40ヒットということになる。最高位24位を記録したアルバム「Fire of Unknown Origin」からのシングルカット。グループとしてはこのあと、メンバーチェンジが繰り返されることとなり、88年にオリジナルメンバーで一時再結成されるも消滅。

2138 Atlanta Lady-Marty Balin
81.10.10 : 34,29,27,27,27(161/879)
[PREV]
当然前作ほどの仕掛けの大きさがなく、その分だけ大きなヒットにはならなかった。とはいえ、この頃、Boz Scaggs以来の「大人の男の色気」系のアーティストのブームがやや起こったこともあり、そのラインでのウリにかなり乗っていたような感じがする。

2139 Every Little Thing She Does Is Magic-Police
81.10.10 : 36,28,24,21,19,12,8,4,3,3,12,20,*,33,34(779/2102)
[PREV][NEXT]
「Policeの方向性が見えない」と、ファンの間ではかなりとまどいが起こったアルバム「Ghosts in the Machine」からのシングルカットだが、彼らにとってそれまでの最高ヒットを記録した。アルバムの中でも例外的に突き抜けた明るさを持つ曲だった。でも今考えてみるとエライと思う。このアルバムでの試行錯誤や挑戦的姿勢があったからこそ、次の歴史的成功を収めたアルバム「Synchronicity」を作り得たのではないだろうか。

2140 He’s a Liar-Bee Gees
81.10.10 : 37,32,30,34(111/14913)
[PREV]
これほどの「ズッコケ」を見せてもらえるとは誰も考えなかったのではないだろうか。とにかく「Saturday Night Fever」以来2年余りにわたって続いたBee Gees旋風がこのような形で収束してしまうとは、私にとっても意外だった。もちろん曲自体の魅力のなさが大きかったのが、それ以上に時の流れの非情さが感じられた。

2141 Alien-Atlanta Rhythm Section
81.10.10 : 38,33,29,29(115/2421)
[PREV]
グループにとって最後のTop40ヒットということになる。タレント性が極端に薄い中にあって、良く頑張ってきたのではないだろうか。残念ながらベスト盤を見たことがないのだが、チェックしたら編集ものであるかも知れない。

2142 Oh No-Commodores
81.10.10 : 39,27,23,20,16,13,11,6,4,4,4,19,*,31,33(779/8958)
[PREV]
Lionel Richieのバラード路線に戻って再び大ヒット、ほんとにこの頃のチャートには割り切れないものを感じる。All Time嫌いなアーティスト投票をもし開催したら私の1位はLionel Richieにすると思う(もちろんそんな企画は考えていないのだが)。

2143 Waiting for a Girl Like You-Foreigner
81.10.10 : 25,21,15,10,4,3,2,2,2,2,2,*,2,2,2,2,3,9,36(1772/7365)
[PREV][NEXT]
出ました。少なくてもこの時代までの2位連続週記録保持曲となった曲である。90年代で、一部まだチャートが抜けている期間があるのだが、Tag Teamの「Whoomp!」もここまでは長くなかったような気がする。もちろん上にもう一つウルトラヒットがあったからの出来事なのだが、はっきり言って、これがまずバラードでの成功と言うことだけで、Foreignerよ、おまえもか、という感じで、6週、7週と2位にとどまっているあいだ中、不愉快でならなかった。だいたい1位、2位がここまで固定されたチャートが面白いはずもないのである。ちなみに、このHPの人気投票ではForeignerは完全に無視されてしまっている。(Top300に入った曲がない)それもまあ、意外な感はするのだが。

2144 Physical-Olivia Newton-John
81.10.17 : 31,26,23,14,3,1,1,1,1,1,1,*,1,1,1,4,7,8,9,17,31(2632/12422)
[PREV][NEXT]
でました。歴史的大ヒット曲「Physical」である。エアロビクスの大流行という時代的現象にのったか、この曲が巻き起こしたかはさておき、ビデオクリップのインパクトもあわせて、こんなになってしまったわけである。「素」のポイントランキングでは72年10月からの10年間でこの曲がおそらく1位になるだろうが、まあ、お祭りソングとはこんなものだろうか。でもこの曲、少なくてもこれほどの大ヒットを記録するまでは、「エッチ系キワモノ」と私はとらえていたりしていた。

2145 Sausalito Summernight-Diesel
81.10.17 : 37,33,31,28,26,25(186/186)
オランダのロックバンドで、記録を確認するまでもなくこの曲の一発屋だった。アルバムもこの曲が入ったものだけチャートインしていた。印象度はけっこう大きな曲でもあった。

2146 The Old Songs-Barry Manilow
81.10.17 : 38,31,26,20,18,16,15,15,29,35(388/9762)
[PREV][NEXT]
タイトルがまずパッとしない。やはり前年にプロデューサーRon Danteを解任してしまったのが響いているのだろうか。80年代に入って方向性がまるで見えなくなってしまったのがBarry Manilowであった。時代の流れからすると十分ヒットを重ね、エンターテイナーとしての地位をさらに高めることも出来たと思うのだが。

2147 In the Dark-Billy Squire
81.10.17 : 39,35,35(74/469)
[PREV]
最高位の低さとはうらはらに、相当なインパクトを残した曲だった。もう少し活躍していたと思ったのだが、記録を見てみると、たいしたことがないというのが実感である。

2148 You Saved My Soul-Burton Cummings
81.10.24 : 37,37(48/700)
[PREV]
「Stand Tall」以来のTop40ヒットである。その間3枚のマイナーヒットを記録し、けして活動がなかったわけではなかったのだが。だが、この曲が最後のHOT100ヒットでもある。

2149 Why Do Fools Fall in Love-Diana Ross
81.10.24 : 38,28,21,14,12,10,9,8,7,7,*,15,25,27(724/10804)
[PREV][NEXT]
56年にFrankie Lymon & Teenagersで6位、Gale Stormで9位を記録し、その後も何組ものアーティストによって取り上げられたナンバーで、一瞬Supremes時代の作品のカバーかと思ったほどである。この時代のDiana Rossのヒット曲の内容の幅の広さをさらに感じさせることになった作品。

2150 Our Lips Are Sealed-Go-Go’s
81.10.24 : 40,39,35,30,26,23,21,20,20,27,*,27,31(429/429)
邦題「泡いっぱいの恋」とは笑わせてくれるが、ついアルバムを買ってしまいました。たしかにフワフワとした独特の楽しさがあり、曲の水準も高いと思う。ただこの曲、もう少し大きなヒットを記録していたと思ったのだが。

2151 Young Turks-Rod Stewart
81.10.31 : 30,25,19,15,12,8,6,5,5,*,5,15,25,26,37(832/7524)
[PREV][NEXT]
曲としては悪くないのだが、この当時Rodについては、許容できない個人的な事情があったため、何を聴いても楽しむことは出来なかった。

2152 Let’s Groove-Earth Wind & Fire
81.10.31 : 36,29,23,18,11,7,5,3,3,*,3,3,8,8,17,27(1073/7472)
[PREV]
きわめてEarthらしい曲での成功にまず拍手を送りたい。この当時まで来るとかなりアーティスト的には風化してしまっていたのだが、この曲には魅力を感じる。ところで、この年の年末はほぼ1ヶ月にわたってベスト3変動なしだったわけで、いかになさけないチャートの状況だったことが、今さらのように確認できるのである。

2153 Promises in the Dark-Pat Benatar
81.10.31 : 38,38(46/1982)
[PREV]
Pat BenatarもこのHPの人気投票では弱く、なんとどの曲に対しても票が入らない状態だった。この曲も印象が薄い曲である。

2154 My Girl-Chiliwack
81.10.31 : 40,34,31,28,26,24,22,22,29,*,38(339/339)
この月ではこの曲がもっとも好きな曲である。60年代後半以来のロック系のポップスの伝統を感じる展開を持つ曲で、Top40を聴き続けてよかったと思えるのは、こうした曲に巡り会えることがあるからである。人気投票でもなんと2票を集めた。同じような感覚を持った人がいたのであろうか。それもまた嬉しいことである。

whatsnew.html

「はてブ」ボタンを設置しました!何が起こるか、是非クリックお願いします♪

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
PAGE TOP