台南５日目にして大移動敢行。
玉井区と麻豆区という言わば僻地を目指す。
行きたいところはピンポイントである。
玉井と言えばマンゴーで、
「旬の時期のマンゴーをその特産地で食べる」と言う得難いイベントである。
バス移動で８０分くらい。
マンゴータワーはバスから見えた。
お店の人が超親切で何故か店内は落書き（サイン？）だらけ。
マンゴーかき氷は小でも二人で食べるには十分である。
続いて麻豆代天府へ。
途中、とんでもない山の中や川の上を通って、新幹線の下をくぐって、出来るだけ近いバス停まで。
バス停から歩いて４５分程度。
激しい雷雨になり、文旦がたわわに実る中、とぼとぼ歩く。
やってきたのはとんでもない場所であった。
こんな写真では到底伝わらないが、周りはこんなものだらけ。
龍の中は天国らしいが、こんなものだらけ。
地獄コースもあり料金も別なのだが私たちにはこれで十分。
ここに来るまで、ここから宿に帰るまで、が半分地獄みたいだったので（苦笑）
帰りがまたひと騒ぎ。
バスは一台乗り損ねて、二台に行き先違いに乗ってしまって（発車前にわかってセーフ）何とか善化駅に着き帰宿。
台南新天地まで出かけたら、人懐っこいねこたちがいた（＾Ｏ＾）
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