DeNA強さの源泉とペナントレースの意義

暴論は承知の上である。

この記事をみてあらためて感じたことがある。
DeNA・ラミ監督がシーズン終了報告 南場オーナーねぎらい「野球の素晴らしさ再確認」

リーグ3位とはいえ、日本シリーズでソフトバンクに2勝をあげ(実際はもう1~2勝はできた)十分強さを見せつけた2017年の横浜DeNAベイスターズであるが、その力の源はやはり南場智子オーナーではないかと思うのだ。

不恰好経営」を読んで感じた仕事の面白さ、「人は仕事でしか育たない」という言葉、どれも刺激的なものである。

家族(夫)の看病に力を注ぐため、ディー・エヌ・エー代表取締役兼CEOを退任し、そして昨年その夫を亡くしたばかり。

DeNA本体もキュレーションサイトの誤った情報取扱い&無断転用、さらには減収減益と厳しい状況が続くが、乗り切ってしまうのではないかと勝手に思っている。

さらに誰も言わないので言っておこう。

日本プロ野球のペナントレースは、セ・パともにクライマックスシリーズを導入した2007年以降、単なる日本シリーズへの予選に過ぎなくなった。

10ゲーム以上離してぶっちぎりの優勝をしてもクライマックスシリーズで負けては意味がない。

以上が現実である。

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