入籍記念日は暑いので自宅でお祝い、かつ、「百年の秘密」

いろいろ食べた。ピーもなみのりさん、ねこたちもありがとう。

夕食後はナイロン100℃の「百年の秘密」

劇団員、客演ともあらゆる年代を演じきった役者陣は見事だ。流石のストーリィテリング、深い人間描写。KERAの新たな傑作に違いない。

オープニング、舞台セットに映像をコラボした例のあれはいつ観ても格好いい。その舞台も館内と庭が一緒になったこれまたお馴染みだまし絵。

いつも思うのだが、どうやってKERAはこれを書いているのか。

ティルダは12才の時、転校生コナと出会い、終生友情を結ぶ。とめどもなく広がっていく展開はまさにガルシア・マルケス「百年の孤独」

語り部(メイド)が死後にいたるまで時代を変えて語る。時間はいきつ戻りつ、過ぎてはぼかしが晴れるように真実がみえ、さかのぼっては観者だけが知る顛末を重ね、重層的で重厚な悲喜劇が進む。

ずーんと重たく爽快感はないが、最後はかなり衝撃的。

年代を経ても変わることなく屹立する楡の巨木だけは真実を知っている。脚本、演出、美術、音楽、映像、役者、KERA、観客、全ての裏方の見事な総力戦なり。

かつては必ず劇場で観ていたが、今はこれで十分。
一回観るだけでDVD1枚分のお金もかかるし。


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