12年前のこの日と同じ「一歩前へ出てくれたあなたへの私から最初のメール」を読んで感じたことと比べるにはあまりに陳腐なタイトルのフランク・キャプラの集大成、しかし、悪くはない

あらためて12年前の有料メール創刊号(の文章)を読むにつれ、勝谷氏が生みだす文章の芳醇さに惹かれるものがある。それはここ数年、馴れてしまったこともあるかもしれないが、感じられないものだった。再び新たな一歩を踏み出したヨロンさんとそのスタッフに大いに感謝したいと思う。

さて、フランク・キャプラのIt’s a Wonderful Lifeである。邦題の「素晴らしき哉、人生!」はひねりがなさ過ぎて清清しいくらいだが、もう少し何とかならなかっただろうか。おじさんの天使が出てくるあたりはヴィム・ヴェンダースの「ベルリン・天使の詩」と一緒(何と天使役はピーター・フォーク)だなぁと妙なところに気がついた。

題をつけるなら「君のいない世界を君にみせてあげる」くらいでどうだろう。私以外に一人くらい賛同者がいると面白いんだが。検証は未済だが、最後に「友ある者は決して失敗しない。翼をありがとう」のクレランスからのメッセージ入り「トム・ソーヤーの冒険」で全部回収された気がした。

しかし、世の中、お金以外に評価軸はないのかね。嘆かわしい気がしてならない。世の中のだいたいの苦悩は潤沢な金で解決できてしまうのは事実であろう。ベーシック・インカムなど、面白いんだよな。こういうことは実験で終わらせちゃいけないんだが、既得権益者を封じ込めるセットで必要なところがしんどいのよ、多分おそらくきっと。

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