無念、奥川恭伸。これからは山瀬慎之助と共に日本を代表するバッテリーを目指せ

奥川を擁する星陵の優勝を信じていたが、センバツのリベンジに燃えた履正社に敗れた。先発・奥川は疲れもあったのだろうか。これまでよりも制球が甘かったようだ。大会中自責点ゼロを誇っていたが、決勝戦では11安打5失点と打ち込まれた。

星陵は山瀬主将も良かった。揃って中日ドラゴンズに入団するのもよいだろう。
「奥川の全力投球受けるのは自分しかいない」中学で135キロ投げた山瀬 投手の夢封印し選んだ道

写真特集 決勝 履正社(大阪)―星稜(石川)
江川卓に並ぶ快投 星稜・奥川、足つっても落ちぬ球威と制球
智弁和歌山・黒川主将「星稜、日本一じゃないと納得いかない」
星稜・林監督「奥川、末恐ろしい。こんな選手には一生めぐり合わない」
智弁和歌山監督も脱帽 奥川投手の気迫「田中将大のようになるのでは」

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