無念、豊島将之。竜王戦挑戦者決定戦は最終戦へ。一昨日の王位戦第4局で流れが変わったか、本当に十番勝負が実現したら事件である

狂い咲きのような46歳木村一基九段の粘り強さである。逆に中盤後半の豊島名人の脆さを感じる一局だった。序盤はほぼノータイムで進んで、こんな負けは観ている身にもこたえる。

56手までの消費時間 豊島名人    4分 木村九段2時間50分
82手までの消費時間 豊島名人4時間44分 木村九段4時間30分

AbemaTVでのライブを自宅TV(クロームキャスト経由)で視ていたが、名人の苦境がリアルに伝わってきて途中で辛くなってしまった。こんな将棋を指しているようだと、竜王戦の挑戦者になっても対局期間が十分に開いた広瀬章人には勝てそうに思えない。

ところで、この局面でソフト最善の▲3二馬と指せる人間がいるだろうか。こんな手を指せるのは生身の人間ではありえないくらいのレベル。これならば豊島名人の優勢は続いていたが、指したのは▲6五金。その前の▲6九角は豊島スゲー状態だったんだが。

先手番で決められなかったのは辛いところだが、王位戦同様これでまだ共に相星である。公式戦同一対局者に連敗の豊島名人は久しぶり(名人になってからは初?)ここはちと切り替えが必要なんじゃなかろうか。

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