懐かしいOHCという機械 ~奥多摩で「人間の現在」を読みはじめる #3

赤座林です。奥多摩の友人宅に来ていますが、今日8/7が最終日。

昨日と打って変わって、雲ひとつない清々しい朝です。
今日も暑いのでしょうね。昨日は川(多摩川)遊びをしていましたが、今日は少し上流へ向かいます。
台風の進路が気になっています。

さて、「奥多摩で『人間の現在』を読みはじめる」も3回目。今日が最後となる。

話は応用倫理学のシラバス(課程科目紹介)から、じっさいの授業風景の話へと進む。
立花さんのじっさいの講義では、OHC(OverHead Camera)が使われた(立花さんの講演ではよくOHCが使われる。わたしも何度か拝見している)。

わたしの印象だと、OHCというよりはOHP(OverHead Projecter)といったほうがしっくりくる。
要するに、いろんな資料をカメラで映して、前方に投影するメカである。Amazonで検索するといくつかピックアップされるが、いまどきはずいぶんシンプルでポータブルなものが主流のようだ。

これを使うと、いちいち板書しないで、大量の資料(書籍でも紙っぺらでも)を映し出すことができて便利なのだ。いまどきはOHCとは呼ばずに、「書画カメラ」と呼ぶらしい。

ここからはちなみに、という話だが、この書画カメラ、iPhoneのアプリでも存在する。

iPhone内蔵カメラを使い、iPhoneをプロジェクタとつないで(ここには専用ケーブルが必要となる)資料を投影するのだ。接続はケーブルなので、可動式にもできるしスタンドを使えば簡易OHPにもなる。

わたしも、読書会で使ったことが数回あります。カメラの性能がいいのでとてもくっきりと映すことができる。

OHCというと学校の備品で高価というイメージがあるが(もちろん専用マシンはそれなりの値段はいまでもする)、意外に手間はかからない。20年という年月はこういうところも変えるのだなあという感想。(つづく)

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