【平昌五輪】チラ見観戦記 #1 ~開会式とか

◆2月9日(金) 開会式、大会1日目

今日(今夜)から平昌冬季五輪がはじまる。4年に一度(でも夏季五輪を含めれば2年に一度という言い方もできる)のオリンピック開会式を、TVでもリアルタイムで観たいところだが(今回は時差もほとんどないしね)、地元での大事なイベントががっつりあって抜けられない。遠方からお客様も大勢いらっしゃることだし、スタッフもやや少なめだし。

ということで、録画予約をしておいた。村上春樹も沢木耕太郎も「オリンピックの開会式なんて退屈そのもの」みたいなことを書いていた記憶があるが、生で観るほどまではないかもしんない。

ということで、開会式当日は大酔っ払いして帰宅。五輪のことはすっかり忘れていた。そのまま就寝。

◆2月10日(土) 大会2日目

大会2日目。日本は今日から3連休だ。
朝方、子どもふたりのスイミングスクールへ出かける。ぼくが担当する息子は、行くまでは機嫌が悪かったが、水に浸かったらニコニコしていた。「ずいぶん潜れるようになりましたね」とコーチから声を掛けられる。潜れるといっても、アタマの天辺までひとまず水中に浸れるという程度。

帰宅して、さっそくNHK。「男子スノーボード スロープスタイル」の予選中継だが、そのまま観ることにする。
オリンピックという〈国際ネタ〉はぼくが観るというより、子どもたちに観せるというのがわが家の〈方針〉でもある。世界はいろんな事象で満ちているのだもの。

男子スノーボードの結果は、
大久保勇利(17)が8位、
国武大晃(16)が14位。ともに予選敗退。大久保は2回目はいい滑りだったように感じたが、1本目のジャンプ着地の失敗が大きく響いたようだ。

「技量も運も体格も全部(足りない)」

とは大久保の弁。次回、北京冬季五輪に期待。

男子スノボ予選はつづいていたが、録画していた開会式を観る。パフォーマンスは、韓国の5人の子どもたちが主人公。
神話の世界からは白虎が飛び出し、それにつれて朱雀、青龍、玄武が子どもたちとともに平和への道を探るべく冒険する。
後半は、まるでスマホのような四角のオブジェが未来空間を縦横無尽に形成し、すべての人の思いが未来をつくるというストーリィ、という印象をもった。

選手団の入場行進は、国旗好きの娘の独壇場。それでも知らない国がでてきて戸惑ったりしていたが、楽しそうだった。国旗を見ながら国名をどんどん中てていった。

聖火点火は、やはり金妍児(キム・ヨナ)だった。フィギュアスケートで、2010年バンクーバー五輪で金メダル、2014年ソチ五輪では銀メダル獲得という堂々の〈偉業〉を背負っての点火だ。

開会式を観ながら、ぼくのアタマのなかでは「さて次は東京だ」という目線があった。この開会式を観てそう思った人もたくさんいるはずだ。

昨年12月、東京五輪・パラリンピック組織委員会は開閉式の全体コンセプトを発表した。

「平和」
「共生」
「復興」
「未来」
「日本・東京」
「アスリート」
「参画」
「ワクワク感・ドキドキ感」

だという。

この平昌五輪から3連続でアジアでの五輪大会開催がはじまる。