【平昌五輪】チラ見観戦記 #3 ~日本勢のメダルラッシュ!

■2月12日(月)大会4日目

振替休日。3連休最終日だ。関東南部は晴れているのに、朝から猛烈な風が吹いている。
娘は微熱で小康状態。このまま快復してくれるといいんだけど(午後からまたしても高熱に)。

娘とは対照的に元気な息子。彼とふたり近所の公園に出かけたが(ほんとは出かけたくなかったけど)、砂混じりの寒風が辛かった。砂塵舞う空っ風だ。公演までの道々、とくにぼくの地域は高層マンションが多いので、ビル風もひどい。

こんな時くらいは家でのんびりハーゲンダッツのアイスクリーム(期間限定)でも食べて、平昌五輪でも観戦しているに限るのだが(そのための振替休日であり平昌五輪ではないのかっ)。極寒に震える現地を差し置いて。
しかし子どもは、まあ〈風の子〉だから関係ないらしい。付き合う大人は、ただしんどい。

大会4日目。メダルラッシュの日本勢だった。
スピードスケート女子1500mでは、高木美帆選手が「銀」、
ジャンプ女子では、高梨沙羅選手が「銅」、
男子モーグル・フリースタイルでは、原大智選手が「銅」。

たまたま観ていたNHKでの原大智のインタビューで、彼はメディアをはじめとして期待されていた堀島行真(原と同い年の20歳)をライバル視していると淡々と語り、「なにくそ」と悔しく思っていたことを隠さなかった。
正直な方で、好感を持った。スポットライトが当たらなかった分、周囲のプレッシャを感じずにすんだんだろう。

「顔を上げて前へ前へ板を落とす。それだけを意識した。余計なことを考えて空回りするのは嫌だった」

「楽しくて、早く滑りたいとした思っていなかった」

11日、羽生結弦が韓国入りしたと報じられている。もし大会連覇となれば66年振りということだが、本人はその気持が充分にあるようだ。

連日の強風と気温の低下が選手を苦しめているらしい。スノーボード女子・スロープスタイルの鬼塚雅も、悪条件に涙した。
自然の気まぐれに左右されるスポーツというのは、はたしてどこまで〈公平性〉が確保できているといえるのか。
「冬のサーカス」といわれても、さもありなんという感じ。鬼塚選手、次回に期待しています!

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